
スーパー耐久参戦のスバル BRZ、最終戦はまさかのリタイア
ENEOS スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankookの第7戦、SUZUKA 5時間耐久レースが11月27日決勝レースが行われた。ST-Qクラスに参戦しているTeam SDA Engineeringの61号車SUBARU BRZ CNF Conceptはまさかの結果に肩を落とした。

スーパー耐久はどんな車種、誰でも参加できてリスペクトしあえる場であってほしい
スーパー耐久2022の全日程が11月27日に開催された鈴鹿ラウンドで終了した。その会期中に自動車メーカーの担当者と、STO桑山事務局長とのざっくばらんな会議が行われた。その中で桑山事務局長は今後もどんな車両でも誰でも参加できるシリーズを継続していきたいと語った。

【スーパー耐久 第7戦】大荒れの展開となった最終戦、ST-Xは逆転で62号車HELM GT-Rがチャンピオン獲得
ENEOSスーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankookの第7戦「SUZUKA 5時間耐久レース」が、11月26日・27日に鈴鹿サーキットで行われ、ST-XクラスではNo.16 ポルシェセンター岡崎 911GT3Rが今季2勝目をマークしたほか、各クラスのチャンピオンが決定した。

スーパー耐久ほろ苦デビュー、バイオディーゼルのマツダ3
スーパー耐久最終戦が行われた27日、鈴鹿サーキットにマツダが送り出した新型レーシングカーがデビューした。そのスタイリングの良さに多くの観客が注目した『マツダ3』 Bio Concept 。結果はほろ苦となったが期待ができる走りを見せた。

新型シビックタイプR、スーパー耐久デビューレースで2位表彰台に!
『NSXタイプR』で誕生したホンダのタイプRシリーズ。30周年を迎えた27日、スーパー耐久最終戦で11月にシェイクダウンを行ったばかりで、レースデビュー戦にも関わらず新型『シビックタイプR』は記念すべき日に表彰台にあがった。

「誰もが楽しめる」モータースポーツ観戦アイデアコンテスト 11月27日に鈴鹿で実証実験
トヨタ・モビリティ基金(TMF)は、誰もがモータースポーツ観戦を楽しめるさまざまなアイデアの実証実験を11月27日、鈴鹿サーキットで実施する。

チリツモの軽量化、ライバルを突き放したSUBARU BRZ…スーパー耐久 第6戦
スーパー耐久第6戦岡山3時間レースでST-Qクラスに参戦する61号車SUBARU BRZ CNF Conceptは、前戦のモビリティリゾートもてぎでライバルの28号車 GR86 CNF Conceptに惨敗。その悔しさをぶつけて戦った。

若手エンジニアやメカニックが活動するHonda R&D Challengeの戦い…スーパー耐久
スーパー耐久ST-2クラスに参戦する743号車Honda R&D Challenge FK8。人材育成を目標に自ら車両製作、メンテナンス、開発を行う。その戦いぶりに注目した。

FK8シビックタイプRが最終戦「やっとレースができた」…スーパー耐久 第6戦
スーパー耐久ST-2クラスに参戦しているホンダ『シビックタイプR』は、現在のFK8型シビックタイプRは、岡山国際サーキット3時間レースが最終戦となった。最後になってようやくレースらしいレースができたとチームは語る。

【スーパー耐久 第6戦】16号車ポルシェが逆転を果たし今季初優勝、ST-Xの王座争いは僅差に
ENEOS スーパー耐久シリーズ 2022 Powered by Hankookの第6戦『スーパー耐久レース in 岡山』が10月15日・16日に岡山国際サーキットで行われ、グループ1決勝ではNo.16 ポルシェセンター岡崎911GT3Rが今季初勝利を飾った。