
スーパー耐久ほろ苦デビュー、バイオディーゼルのマツダ3
スーパー耐久最終戦が行われた27日、鈴鹿サーキットにマツダが送り出した新型レーシングカーがデビューした。そのスタイリングの良さに多くの観客が注目した『マツダ3』 Bio Concept 。結果はほろ苦となったが期待ができる走りを見せた。

新型シビックタイプR、スーパー耐久デビューレースで2位表彰台に!
『NSXタイプR』で誕生したホンダのタイプRシリーズ。30周年を迎えた27日、スーパー耐久最終戦で11月にシェイクダウンを行ったばかりで、レースデビュー戦にも関わらず新型『シビックタイプR』は記念すべき日に表彰台にあがった。

「誰もが楽しめる」モータースポーツ観戦アイデアコンテスト 11月27日に鈴鹿で実証実験
トヨタ・モビリティ基金(TMF)は、誰もがモータースポーツ観戦を楽しめるさまざまなアイデアの実証実験を11月27日、鈴鹿サーキットで実施する。

チリツモの軽量化、ライバルを突き放したSUBARU BRZ…スーパー耐久 第6戦
スーパー耐久第6戦岡山3時間レースでST-Qクラスに参戦する61号車SUBARU BRZ CNF Conceptは、前戦のモビリティリゾートもてぎでライバルの28号車 GR86 CNF Conceptに惨敗。その悔しさをぶつけて戦った。

若手エンジニアやメカニックが活動するHonda R&D Challengeの戦い…スーパー耐久
スーパー耐久ST-2クラスに参戦する743号車Honda R&D Challenge FK8。人材育成を目標に自ら車両製作、メンテナンス、開発を行う。その戦いぶりに注目した。

FK8シビックタイプRが最終戦「やっとレースができた」…スーパー耐久 第6戦
スーパー耐久ST-2クラスに参戦しているホンダ『シビックタイプR』は、現在のFK8型シビックタイプRは、岡山国際サーキット3時間レースが最終戦となった。最後になってようやくレースらしいレースができたとチームは語る。

【スーパー耐久 第6戦】16号車ポルシェが逆転を果たし今季初優勝、ST-Xの王座争いは僅差に
ENEOS スーパー耐久シリーズ 2022 Powered by Hankookの第6戦『スーパー耐久レース in 岡山』が10月15日・16日に岡山国際サーキットで行われ、グループ1決勝ではNo.16 ポルシェセンター岡崎911GT3Rが今季初勝利を飾った。

GR水素カローラにスクラップを活用したロアアームを装着…スーパー耐久 第6戦に参戦
スーパー耐久第6戦岡山3時間レースが岡山国際サーキットで15日(土)予選、16日(日)決勝で行われた。32号車水素カローラにスクラップを活用した電炉材をリアロアアームに採用してレースに参戦した。

トヨタGAZOOレーシングがアフターパーツ業界との連携を強化
トヨタGAZOOレーシングは、モータースポーツというプラットフォームを活用し、アフターパーツメーカーと連携した取り組みを進めると発表した。

【スーパー耐久 第5戦】Grid Motorsportのメルセデスが今季2勝目、ランキング首位に再浮上
2022年のENEOSスーパー耐久シリーズ Powered by Hankookの第5戦がモビリティリゾートもてぎで行われ、ST-XクラスはNo.888 Grid Motorsport AMG GT3が今季2勝目を果たした。