
東北で「86/BRZスタイル」開催…パレードラン&ドライバー交流を実施
スーパー耐久第3線決勝が行われた10日、同じスポーツランドSUGOで、「SUGO 86/BRZ STYLE」が開催された。東北各地から集まったトヨタ『86』/スバル『BRZ』オーナーはレース終了直後にパレードランを行い、ドライバーとの交流も行われた。

富士でのクラッシュから復活、マツダ2とデミオ…スーパー耐久 第3戦
スーパー耐久シリーズの一大イベントである第2戦富士24時間レース(6月4~5日決勝)。残念ながらリタイアした『マツダ2』と『デミオ』が、第3戦菅生大会(7月31日決勝)で復活。今大会とシーズン後半に向けて走り出す。

ダムドが WRX STI 用エアロパッケージ「ELECTRICO」設定…スーパー耐久仕様
ダムドは7月1日より、スバル『WRX STI』(VA)用エアロパーツ「DAMD WRX STI ELECTRICO(エレクトリコ)」を発売した。スーパー耐久参戦車と同仕様のボディキットだ。

女子オーナー団体 GIRLS CAR COLLECTION がコンテスト…人も愛車もドレスアップ
スポーツカーや軽自動車、ミニバンやVIPなど、オールジャンルで車をこよなく愛する女子オーナーの団体GIRLS CAR COLLECTIONは、NAPACの応援を得てスーパー耐久24時間レース(6月4~5日)会場で愛車コンテストを実施した。

「水素ヤリス」に試乗、乗り味は意外にも---気体水素燃焼エンジンを搭載
スーパー耐久レースではルーキーレシングから#32 ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept(いわゆる「水素カローラ」)が参戦していて、毎戦その進化に大きな話題が集まる。今回、同じ気体水素を燃料に使用した車両に乗ることができた。

カーボンニュートラル燃料と普通の燃料、差は感じられるか…同じ車種で試乗
スーパー耐久の世界では、カーボンニュートラルフューエル(CNF)での参戦車が多くなってきた。そのドライビングフィールは普通のガソリン燃料とほぼ同じと言われている。幸いにも今回そのCNFを使った車両に試乗する機会を得た。

トヨタの「水素カローラ」に低CO2高炉鋼材 神戸製鋼所
神戸製鋼所は6月3日、低CO2高炉鋼材「コべナブルスチール」が国内で初めて実用化されたと発表した。

水素エンジンのレクサス「ROV」、富士スピードウェイに走行エリア計画 ベースはヤマハ
トヨタ自動車は、6月4~5日にスーパー耐久シリーズ第2戦決勝が行われた富士スピードウェイで、レクサス『ROV Concept』を展示した。水素エンジンのカーボンニュートラルと多様なライフスタイルを提案する。

レースで開発されたトヨタ GRカローラ…スーパー耐久 第2戦で展示
GRスポーツの最新作の『GRカローラRZ』。さらに『GRカローラ・モリゾウエディション』が、スーパー耐久24時間レースが行われた富士スピードウェイのイベント広場に展示された。5ドアハッチバックながら2シーターという作りが注目されていた。

【スーパー耐久 第2戦】HELM GT-Rがレース後半に逆転、富士24時間レース総合優勝を飾る
2022年のENEOSスーパー耐久シリーズ第2戦 Powered by Hankook「NAPAC 富士SUPER TEC24時間レース」は、5日15時00分にゴールを迎え、ST-XクラスのNo. 62 HELM MOTORSPORTS GTR GT3(鳥羽豊/平木湧也/平木玲次/ショウン・トン)が総合優勝を果たした。