カーボンニュートラル化への実証実験として各社が参戦する今シーズンのENEOSスーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook。そのカーボンニュートラル燃料そのものについて参戦各社から説明が行われた。
ENEOSスーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankookがいよいよ開幕する。カーボンニュートラルを目標とする自動車メーカーの参戦が大いに注目を浴びる中で、トヨタ・スバル・マツダの3社が共同記者会見を開いた。
本田技術研究所と本田技研工業(ホンダ)のモータースポーツに関心のある従業員有志によるプライベートチーム「Honda R&D Challenge」は、スーパー耐久=「スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook」のST-2クラスにホンダ『シビックタイプR FK8』で参戦する。
スーパー耐久2022年シーズンの公式テストが23日、富士スピードウェイで行われた。自動車メーカーであるトヨタ・スバル・マツダがメーカーとして参戦。3社3様のアプローチで参戦するなかで、目指すところはカーボンニュートラルと人材育成が大きなテーマになっている。
モビリティランド(3月1日よりホンダモビリティランド)は、「スーパー耐久シリーズ2022 第1戦 鈴鹿5時間耐久レース」を3月19-20日に開催。2月27日より前売りチケットの販売を開始する。
マツダは2月16日、2022年スーパー耐久シリーズに次世代バイオディーゼル燃料を使用する『マツダ2 バイオコンセプト』と、『マツダロードスター』の2台で参戦すると発表した。
富士スピードウェイで21日(日)、FUJI 86 STYLE with BRZ 2021 PART 2が開催。86BRZワンメイクレースの最終戦も行われ盛り上がりを見せた。トークショーでは『GR86』と『BRZ』の開発陣がトークショーを行った。
2021年シーズンのスーパー耐久は、先日の岡山大会で幕を閉じた。合計9クラスあり白熱したバトルが繰り広げられた。またトヨタやマツダの研究開発チームの参戦で話題も多かったなか、実はホンダ研究所チーム(本田技研工業+本田技術研究所)も参戦しておりその活動を追った。
2021年のスーパー耐久2021 Powered by Hankookの最終戦となる第6戦「スーパー耐久レースin岡山」の決勝レースが14日に行われた。
トヨタとカーボンニュートラルに賛同するメーカーが共同で、岡山国際サーキットのイベント広場に、水素のつくる・はこぶ・つかうを訴求する展示と、カーボンニュートラルに対する取り組みの展示を行った。
2021年のスーパー耐久2021 Powered by Hankookの第6戦「スーパー耐久レースin岡山」の公式予選が行われ、ST-XクラスではNo.16 ポルシェセンター岡崎 911GT3Rがポールポジションを獲得した。
11月13日、スーパー耐久最終戦が行われている岡山国際サーキットにて、4輪・2輪メーカー5社が共同で会見を実施。カーボンニュートラルを目指して、内燃機関を活用した燃料の選択肢を広げることに挑戦すると発表した。
トヨタ『bZ4X』とスバル『SOLTERRA(ソルテラ)』、トヨタとスバルの次世代を担うBEV(バッテリーEV)が発表されたばかりにも関わらず、スーパー耐久最終戦の岡山国際サーキットイベント広場に2台揃って登場した。
スーパー耐久シリーズ2021「Powered by Hankook 第5戦 SUZUKA S耐」が19日、鈴鹿サーキットで開催された。ST-Qクラスに参戦するトヨタ『水素カローラ』は出力アップに伴い、タイムも飛躍的に向上し無事にレースを完走した。
鈴鹿サーキット(三重県)を舞台に9月18・19日の日程で開催されるスーパー耐久第5戦に、水素エンジンの『カローラ』が挑む。川崎重工業とトヨタ自動車が協力して、オーストラリアから水素エンジンの燃料を供給、サーキット内に水素ステーションを設置する。