2017年のスーパー耐久シリーズ第5戦「富士SUPER TEC」の決勝レースが3日、富士スピードウェイで開催され、ST-XクラスはNo.8 ARN Ferrari 488 GT3(永井宏明/佐々木孝太/銘苅翼)が前回に続き2連勝を飾った。
富士スピードウェイは、2018年度のスーパー耐久シリーズ富士大会を、24時間耐久レースとする計画を発表。レース名は「富士SUPER TEC 24時間レース」、6月上旬での開催を目標に調整を進めている。
2017年のスーパー耐久第4戦が15・16日に大分県のオートポリスで開催され、ST-XクラスはNo.8ARN Ferrari 488 GT3 (永井宏明/佐々木孝太)が初優勝を飾った。
富士スピードウェイは、9月2日・3日にシリーズ最長の10時間で競う「スーパー耐久シリーズ第5戦 富士 SUPER TEC」の観戦チケットを7月13日より発売する。
2017年のスーパー耐久第3戦「SUZUKA“S耐”サバイバル」の決勝レースが11日、鈴鹿サーキットで行われ、ST-Xクラスは No.99 Y’s distraction GTNET GT-R(植松忠雄/星野一樹/藤波清斗)が今季初優勝を飾った。
2017年のスーパー耐久第3戦鈴鹿。今年から新導入され注目を集めているST-TCRクラスはNo.45 LIQUI MOLY RS3 LMSがポールポジションを獲得した。
2017年のスーパー耐久第3戦「SUZUKA“S耐”サバイバル」の公式予選が10日、鈴鹿サーキットで開催され、最高峰のST-XクラスはNo.8 ARN Ferrari 488 GT3が開幕3戦連続でポールポジションを獲得した。
ホンダアクセスは、6月10日・11日に鈴鹿サーキットで行われるスーパー耐久第3戦で、同社のモデューロ開発アドバイザーである土屋圭市氏が追加参戦することを発表した。
2017年のスーパー耐久シリーズの第2戦。Gr.1の決勝レースが30日、スポーツランドSUGOで行われ、No.1スリーボンド日産自動車大学校GT-R(内田優大/藤井誠暢/平峰一貴)が逆転で開幕2連勝を飾った。
2017年のスーパー耐久第2戦が29日、スポーツランドSUGOで開幕。Gr.2の決勝はST-4クラスがNo.86TOM’S SPIRIT 86(松井孝允/蒲生尚弥/坪井翔)、ST-5クラスはNo.88村上モータースMAZDAロードスターND(村上博幸/脇谷猛)が、それぞれ今季初優勝を飾った。
看護師、弁護士、大学生、エンジニア、タレント…。さまざまな「別の顔」を持つ女性たちのチーム「LOVE DRIVE RACING」が、スーパー耐久レースに挑む。総監督は、2012~2014年に女性ドライバー世界最高成績をおさめた井原慶子。「初参戦で優勝をめざす」という。
2017年のスーパー耐久第1戦「200×2Races MOTEGI Opening Stage」が1日、ツインリンクもてぎで開幕。Gr.2決勝では新設のST-Rクラスも走り、ホンダ シビック TCRがワンツーフィニッシュを飾った。
2017年のスーパー耐久第1戦が4月1・2日にツインリンクもてぎで開幕する。
富士スピードウェイは、9月2日・3日に「スーパー耐久シリーズ第5戦 富士 SUPER TEC」を開催。決勝レースは、今シーズン国内最長となる10時間耐久レースとして実施する。
アウディ・ジャパンは28日、都内で開催された「Audi Sport 2017 Press Conference」で、スーパー耐久シリーズで今季から新設されるSTRクラスに2台のアウディ『RS3 LMS』を参戦させることを発表した。