米国株安を嫌気し、全体相場は反落。輸出関連株が売られ、自動車株は大手3社を中心にさえない動きとなった。
トヨタ自動車は大手経済紙が「05年3月期の連結純利益は1%増の1兆1700億円と3期連続で過去最高を更新した見込み」と報じたが、市場予想を下回る数字でプラス材料とはならず。10円安の3850円と小幅続落した。スズキが反落し、ダイハツ工業もさえない。
一方、富士重工業が反発し、マツダ、三菱自動車工業がしっかり。
米国株安を嫌気し、全体相場は反落。輸出関連株が売られ、自動車株は大手3社を中心にさえない動きとなった。
トヨタ自動車は大手経済紙が「05年3月期の連結純利益は1%増の1兆1700億円と3期連続で過去最高を更新した見込み」と報じたが、市場予想を下回る数字でプラス材料とはならず。10円安の3850円と小幅続落した。スズキが反落し、ダイハツ工業もさえない。
一方、富士重工業が反発し、マツダ、三菱自動車工業がしっかり。