この無限チューンのホンダ『フィット』は260PSを発揮するパワーユニットを搭載。2003年米国SCCAワールドチャレンジクラス参戦アキュラ『RSX』の「K20A」レーシングスペックエンジンを、ストリート向きにリチューニングしたとのこと。
見た目も名のとおり“ダイナマイト”。高出力があるだけでなく、そのエンジンを搭載するために自然とボンネットが高くなってボリューム感が生まれ、他を圧倒する迫力と存在感を手に入れた。
ディティールではヘッドライトが立体的になりボディに負けない顔つきになっている。また、無限によればこれらのパーツは見た目だけではなく空力にも優れているとのこと。
無限ではパーツ単体での販売を考えてはいるが未定。オートサロンでの反応しだいとのこと。東京オートサロン=『TOKYO AUTO SALON 2004 With NAPAC』は9日から11日までの間、千葉県千葉市の幕張メッセにて開催。