モナコGP&インディ500「トヨタが歴史に名前を刻んだ日」/初挑戦のモナコで「ダ・マッタ9位」/レースのカギを握る予選2回目の戦略「決戦は土曜日」/「F1異人伝」/「トヨタ・モータースポーツ・チャレンジ」
ホンダのモノ作り、デザインの本質とはなにか。4月17日、東京江戸川区のデザイン専門学校、TCAで、ホンダの“カリスマデザイナー”、中野正人上席研究員が特別講義を行った。中野主席研究員は、「言葉のイメージは良くないが、デザインとは“謀”(はかりごと)であり、デザイナーは“謀師”であると考える」と語る。
水曜日、バルセロナのカタルーニャサーキットでニューマシン「MP4-18」の初テストを実施したマクラーレンのキミ・ライコネン。初めてのニューマシンで数ラップ走ったライコネン。オフィシャルタイムは発表されなかったが、非常にいい印象を受けた模様。
村井教授によると、インターネットITSのキラーコンテンツの一つは「ストリーミング配信」という。ただ、このビジネスモデルの普及には、「定額料金を前提とした無線ネットワークの確立」(村井教授)が欠かせないという。村井教授は協議会講演のなかで「定額料金になれば必ず自動車は全部ネットワークでつながる」と強調した。
モナコを欠場したジェンソン・バトンに代わり、サードドライバーである佐藤琢磨が出場しなかったことについて、疑問の声が上がっているため、琢磨側が急遽声明を発表した。「B・A・Rはジェンソンの決勝レース出場が可能だと予測していたため、琢磨が呼ばれることはなかったのです」
全面高の中で、三菱自動車工業のみがカヤの外。中国の販売店を4年で4倍増という好材料も出たが、筆頭株主ダイムラークライスラーのクライスラー部門が足を引っ張った。クライスラーの4−6月期の赤字転落が確実となったことで、嫌気した売り物が相次いだ。
オレンジページでは、創刊18周年を記念し、クイズ回答者の中から抽選で1名様にトヨタ『カローラ・スパシオ』が当たるプレゼントキャンペーンを実施している。サイトの登録会員を対象しているが、このプレゼントは非会員でもOKだ。締め切りは6月17日。
警察庁は5日、違法駐車問題検討懇談会がまとめた「駐車違反取り締まり制度についての改革案」を公表した。6日からの約1カ月間、同庁Webサイトなど一般閲覧も可能な状態として、パブリックコメントを求めるという。
インターネットITS協議会は「2010年では遅い。2006年にビジネスを立ち上げる」(事務局)というのが目標。クルマの速度情報やワイパー動作情報を用いて道路状況を分析する「プローブカーシステム」などの実証実験を進める一方、「IPv6」を用いたプラットフォームを今年度中にまとめ、2006年にもビジネスモデルを立ち上げる方針。
04モデルでは2DINサイズのAVNタイプを6機種に拡大したホンダ車用の純正ディーラー装着ナビ、『Gathers』(ギャザズ)シリーズ。2DINモデルを一気に拡充した背景とは何なのだろうか。ホンダアクセスの商品企画部でギャザズシリーズを担当する沼田昌彦主任は「それはこれが純正品だからです」と強調する。