アキュラは03年11月にアキュラ専用のアフターマーケットブランド、「Aスペック」を発表。すでに披露された『TL・Aスペック』をなおも進化させたのが、今回の『TL・Aスペックコンセプト』。
2万5000ドル(約270万円)で買えるサーブが登場した。『9-3』、『9-5』より少し小ぶりなスポーティワゴンスタイルの『9-2X』だ。「ナイン・ツー・X」と発音する。
現地時間12月29日、ロサンゼルス・オートショー(LAオートショー/LAモーターショー)がプレスデイから開幕した。アメリカ西海岸という国際的にも重視される市場のモーターショーとして近年、注目を集めつつある。
霞が関の仕事納めにあたる12月26日、警察庁交通局は、年明けの通常国会に提出予定の「改正道路交通法」の叩き台ともいえる改正試案を発表した。その中身はOBファミリー企業を巻き込んだ「駐車違反ビジネスの推進」とも言える内容なのだ。
過去のニュースを振り返って未来に飛び出すジャンピングボードにしようと、2003年の10大ニュース決定座談会を開催!! レスポンス編集部の座談会とは思えぬおだやかな調子で始まったものの、やっぱり最後は……。
最近のBMW新型車を思い浮かべてほしい。『7シリーズ』『5シリーズ』『Z4』『6シリーズ』……。思い切ったデザイン展開で新型車登場の度に話題となる。しかしBMWとしてデザインの軸はぶれていない。この軸を握り、回しているのがクリス・バングル本部長だ。エンリコ・フミア氏が率直な質問をぶつける。
トヨタ『プリウス』のファンクラブが面白い。メンバーのコメントは「ロボットカー」、「グライダーが大空を滑空していく感じ」、「電気モーターで音もなく後退する」、「20km/h程度でエンジンが着火する」など、目新しい技術の感動が一杯つまっている。
駐車枠を指定するだけで自動的にハンドル操作をして指定地に駐車する。そんな画期的で世界初の「インテリジェントパーキングアシスト」が新型『プリウス』には用意されている。モニターに映る画像はこんなふう。動画で見てみよう。
これまでのレースゲームで「ライバルと争う」といえば、それはゲーム機のAIが動かす敵車のことだった。それがブロードバンド普及に従い、大きな変化を遂げたのは昨年あたりからだ。ネット対戦というのがレースゲームのトレンドになりつつある。
ナムコ『R:RACING EVOLUTION』は、同社のレースゲーム誕生20周年を記念して発売された。ナムコといえば『リッジレーサー』シリーズの印象が強いが、本作は過去作品のどれとも異なる。