英ホンダは、Road Rage(ロードレイジ、道路上でのトラブル)にあった際に、身の危険を知らせるための個人用セキュリティシステムを発売する。イギリスなどでは、道路上のトラブルが、暴行や殺人などに発展するケースもあり、その対策に頭を悩ませているドライバーも多い。
北海道警は4日、自分の希望するナンバーを装着したクルマの所有者の男性に対し、そのナンバーを譲るように脅し、拒否されたことに腹を立てて男性を暴行した22歳の暴力団員を傷害容疑で逮捕したことを明らかにした。
日本自動車販売協会連合会が5日発表した5月の車名別販売ランキング(登録車)によると、三菱自動車の『グランディス』が、発売から半月弱で2787台を販売し30位に入った。
日本自動車販売協会連合会が5日発表した、5月の車名別販売ランキング(登録車)によると、マツダの『RX-8』が、月間販売計画の3倍にあたる、3002台を販売し、ベスト30にランクインした。
インターネットITS協議会は5日、都内のホテルで『第2回総会』及び『2002年度活動成果報告会』を開いた。この協議会は、ハードメーカーや通信キャリア、ソフトメーカーら112社が集まり、昨年10月に作られたもの。“ITSバブル”の反省に立ち、『ユーザーニーズをうまく反映し、色々な参加社が集まってITSビジネスを軌道に乗せる』のが目的だ。
阪神高速道路公団では、5カ所のPAにあるレストランで無線LANを用意し、ドライバーに無料でインターネットにアクセスできる環境を6月より提供できるようにした。無線LANが設置されるPAは朝潮橋(ネプチューン)、中島PA(プラージュ)、泉大津(上り)(シーガル)、泉大津(下り)(祭)、京橋(上り)(マリンスポット)。
北海道警は4日、運転免許停止処分者を対象とした講習会の試験で出題ミスが生じていたことを明らかにした。試験の合格者は免許停止の期間が短くなるという措置が取られるが、このミスによって4人の処分者が不利益を受けることになったという。
高知県警は4日、飲酒運転の罰則が強化された改正道路交通法の施行から1年が経過したことを受け、昨年6月1日から今年5月31日までの飲酒運転の検挙状況を発表した。酒気帯び運転の基準値が低くなったことから、前年同期と比べ27人検挙者が増えたという。
今シーズン、不調に苦しむドライバーの一人であるB・A・R・ホンダのジャック・ビルヌーブ。日曜日に行われたモナコGPでも残り14周というところで、エンジントラブルによりリタイアに終わったことを受けて、ホンダでは今週トラブルの原因を本格的に調査することを決めた。
クラリオンは5日、ハードディスクドライブ(HDD)を搭載したカーナビゲーションシステムを、今月から、ホンダにディーラーオプション用品として納入を開始する、と発表した。同社がHDDカーナビを、自動車メーカーにOEM(相手先ブランドによる生産)納入するのは初めて。