プジョーブースでは、第2回プジョーデザインーコンテストの受賞者、32才のドイツ人グラフィックデザイナー、ステファン・シュルツェ氏によるスポーツカーのデザインコンセプト、『4002』が展示されていた。
9月11日阪和自動車道和歌山料金所にて、料金収受員がブース間を移動する際にETCレーンに進入してきた大型車両にはねられて死亡する事故が発生した。この事故を受け、国土交通省道路局長は、日本道路公団総裁など4道路公団の代表者に向け、料金収受業務における料金収受員の安全確保に係る措置の徹底を指示した。
ホンダは18日、カーテレマティクスサービスである「インターナビ・プレミアムクラブ」で、自動車メーカーとしては世界初となるフローティングカー情報による交通渋滞情報の提供を始める。19日に一部改良して発売する『シビック』シリーズからメーカーオプションに設定する。
車体の安全性を強化するために採用された太いフロントピラーは、ドライバーの視界をさえぎるために、かえって事故を起こしやすい、とするレポートが、イギリスの自動車雑誌『What Car?』によってまとめられた。
アルファロメオはコンセプトモデル『8Cコンペティツォーネ』を公開した。ベースはマセラティ『3200GT』だが、よりマッシブにみえる。コーダトロンガが印象的だ。
FCVの「ビークルホームページ」は単に専用ページを作るのでなく、FCVに小型のサーバーを搭載、走行状況などをFCVからカーテレマティクス技術によって発信させる。「将来のカーテレマティクス技術を探るため、クルマそのものにページ情報を発信する機能をもたせた」(三菱の安東弘光執行役員)という。
きょうの各紙も16日昼に発生した衝撃的な名古屋市東区のビル立てこもり爆発事件の続報を社会面などで取り上げている。朝日などによると、死亡した別府昇容疑者が、事件当日の朝、名古屋市熱田区のガソリンスタンドで大量のガソリンをポリ容器で購入した際、ペットボトルにさらに追加して給油するよう要求していたことが分かった。
ロータリーエンジンのパワフルなスポーツカーは2シーターのスタイリッシュなクルマであるべき。それが米国市場がマツダに突き付けた『RX-8』への回答のようだ。アメリカの自動車関連のメディアでは、来る東京モーターショーでマツダが『RX-7』を復活させる予定がない、と明言したことに失望を隠しきれない。
新型『ライフ』はクルマの大切な要素「カラー」にこだわり、コンピレーションという新たな手法を取り入れた。異分野クリエーターが多数参加し、お互い刺激しあい、楽しみながら生まれたのは、とっても「おいしい」カラーだった。
ジャック・ビルヌーブと佐藤琢磨が、B・A・Rホンダの2004年のシートを賭けてテレビの番組で一騎打ちするとの仰天プランが浮上している。「小手先の手法だけではなく、チームにとって最速最上のドライバーを獲得することは最終的に私の責任」と、デイビッド・リチャーズ代表。