日本自動車工業会は、10月24日から11月5日までの13日間、千葉市・幕張の幕張メッセで第37回東京モーターショーを開催すると発表した。今回、ワールドプレミアムは87台が出展される。世界の主要国際モーターショーのワールドプレミア台数は40−70台の水準で、今回の東京ショーは世界トップクラスの発表台数となる。
警察庁が違法駐車の抜本策を検討し始めた背景には、違法駐車問題の深刻化、社会の治安悪化という2つの側面がある。都市部では時間制パーキングなどの設置が進むなど、駐車場の収容台数が増えているにも関わらず、一向に違反が減らない。
警察庁が設置した「違法駐車問題検討懇談会」(座長=宇賀克也東大教授)は18日、新たな違法駐車取り締まり策の最終提言をまとめた。違法駐車の責任を運転者だけでなく、車両の使用者にも負わせることと、取り締まりの実務を民間業者に委託できるようにすることが柱だ。
初の公道試験を行う燃料電池車『MITSUBISHI FCV』の開発担当役員である三菱自動車工業の安東弘光執行役員は、「次のステップとして、より小さなクルマに(燃料電池を)適用して勉強したい」と述べ、同社の『コルト』級への展開を視野に入れていることを明らかにした。
日本自動車工業会(自工会)は今月26日、中国・北京に北京事務所を開設すると発表した。日本メーカー各社が中国ビジネスを拡大しているため、これに自工会としても対応する。
総力特集:The Analysis Of Battle/チャンプカー、絶体絶命/「逆転タイトル?自信アリだ」四面楚歌のトニー・カーナンが語る/キレ者たちのキレッぷり/こんなドライバーはいらない!/旧型車をぶっ飛ばせ!/サーキット完全生中継!/S耐へ行こう!/JGTC第6戦もてぎ速報/ラリー北海道レポート/F1第14戦イタリアGP速報……目次より
カーセキュリティ関連機器メーカー加藤電機が、ホーネットGシリーズより、盗難防止アラーム&イモビライザーの2輪対応モデル『220G』と4輪対応モデル『260G』、を2003年9月より全国のカー用品等にて発売する。
「ホーネット」ブランドで知られるカーセキュリティ関連機器メーカー加藤電機が、超音波センサー『509U』を発売した。自動車盗難防止アラーム&イモビライザーのオプションセンサーとして追加装備する。
秋、ドライブシーズンはガイシャでキメッ。今月号の巻頭特集は思わず「ヘェー」とうなる、輸入車中古車100のQ&Aで今すぐ使える実用知識特集。独車編、仏伊車編、金銭編、一般常識編とカテゴリで分けられている。大好評連載の飯田裕子先生はアウディA4をチェック。チャイナドレスで3限+個人レッスン。
新日鉄名古屋製作所のタンク爆発事故の影響で、今月8日から残業を停止していたトヨタ自動車とグループ各社の工場が、18日から残業を再開することになった。各工場の残業時間は1日当たり1〜2時間。