提言では、ご丁寧にも「取り締まりの具体的なイメージ」を盛り込んでいる。それによると、まず都道府県警察がそれぞれの違法駐車実態などを踏まえて取り締まりを委託するエリアを決定。入札などで業者を選ぶ。
コンパクトカーラインナップを完成させ、ミニバンとの間の「ミニミニバン」というジャンルに登場した『キューブキュービック』。実は『キューブ』がデザインされた当初から計画されていたものではない。キューブのコンセプトとデザインを生かし、可能性を追求して生まれたのだ。
大ヒットモデルとなったベーシックカー『フィット』で車内レイアウトのノウハウをたっぷりと蓄積したホンダ。そのノウハウは新型『ライフ』にもいかんなく活用されている。
イギリスの有力自動車雑誌が、SUVやミニバンはピラーが太いので視界が悪く危険、という調査結果を発表しました。SUVやミニバンは着座位置が高いので視界がよく、大きくて頑丈なので安全というイメージがありますが、一面的に製品を評価してはいけないということでしょう。不幸な事故を想定する時、クルマの安全性能とともに、保険も大事です。保険商品も複数の商品を多面的に比較検討してみましょう。
トヨタ自動車は18日、新型『プリウス』の発売後2週間の受注台数が、月間販売目標の4倍近い、1万1000台に上ったと発表、極めて好調な滑り出しとなった。
日野自動車は18日、世界初のNOx(窒素酸化物)低減技術「コンバインドEGR」システムを開発した、と発表した。大型トラックに同システムと搭載し、新短期排出ガス規制を前倒し達成する。
カタロニアサーキットとへレスの2カ所に別れてテストを行っているパナソニック・トヨタ・レーシング。クリスチアーノ・ダマッタとリカルド・ゾンタを併せて200ラップ以上を走破した。
2004年いっぱいでウィリアムズとの現契約が終了するラルフ・シューマッハだが、本人は2006年までシート確保できると自信を持っている。「契約延長になることは間違いないと思うが、まだ話し合うべき点がいくつかあるんだ」とコメントした。
ヤマハ発動機は18日、世界最大級の300馬力を発生する、船外機の新製品『Z300』『VZ300』の2機種を発売する、と発表した。今秋から、北米などで発売する。2ストロークでありながら、4ストロークなみの環境性能を備えたという。
環境省は、2000年度の浮遊粒子状物質(SPM)の発生源別割合を試算した結果を公表した。それによると、排出が規制されていない揮発性有機化合物(VOC)から発生するものの割合が多く、SPMを増加させた。