生まれ変わったトヨタ『プリウス』。「4つの進化」のキーワードについて、コンセプトや開発担当者の想いなどをわかりやすく解説。裏話も交えた楽しいトークショーを開催する。
アメリカで市販されるすべての市販モデルを網羅するため、何度かに分けて行われるNHTSA(道路交通安全局)の横転、クラッシュテストの最終ラウンドが行われ、結果が発表された。
イギリスのバンやトラックユーザーのための雑誌『What Van?』誌は、優れたピックアップトラックを讃える“ベスト・ピックアップ・オブ・ザ・イヤー”の金賞を、三菱の『L200』シリーズに与えた。
2003年。富士重工業は誕生してから50年という節目の年を迎えた。スバルを代表する『レガシィ』というクルマに脈々と受け継がれるDNAと、常に時代をリードしてきたその走りを徹底解剖する。特別付録「スバル360のすべて」。
あの事故はなぜ起きたのか!? なめてはいけないスポーツカー。ドリキン土屋圭市がピュアスポーツに試乗し、車種別の「正しい走らせ方」を解説する。他にもフランクフルトショーの超速報が満載。
2002年度の「有力企業の広告宣伝費」を日経広告研究所がまとめた。きょうの日経が取り上げている。それによると、広告宣伝総額は前年度比4.2%減の3兆46896億円と2年連続減少したが、トヨタ自動車は同10.9%増の1135億円で、8年連続首位。トヨタの広告宣伝費は過去最高。
阪神タイガース優勝における「経済効果約6355億円」が自動車産業で効果があるのか。18年前の優勝時には自動車産業への波及は見られず、今回はむしろ悪影響がでそうだ。……そんな調査結果が出た。
近年のプジョーでは、開発がほぼ終了して発売を間近に控えた新型車をベースにしたコンセプトカーを出展することが多い。『407エリクシール』も名称が示すとおり、『406』シリーズの後継モデルとなる『407』をベースにしていることは明白だ。
先週のイタリアGPにおいてフレンツェン(ザウバー)が同郷であるシューマッハ(フェラーリ)を故意に助けたと、モントーヤ(ウィリアムズ)が非難している。モントーヤによると40周目に周回遅れにされる際、フレンツェンがわざと大幅にスローダウンしたのだという。
オールドファンには懐かしい名称の復活だ。1965年のジュネーブショーで発表され、『ストラトス』が登場する前にランチアのワークスマシンとしてラリーを戦ったコンパクトクーペ『フルビア』が、コンセプトモデルとして復活した。