トヨタとSCEがコラボレートして制作された『GT4・プリウストライアルバージョン』は、現段階では最も早く入手可能となるGT4ベースのゲームだ。プレイステーション2の描画能力を限界まで使い切ったという画面の美しさには驚かされる。
トヨタ『CS&S』(コンパクトスポーツ&スペシャリティ)は、トヨタが提案する次世代のハイブリッドスポーツスペシャリティ。見た目がファニーなせいか、スポーティというより、パイクカーっぽい雰囲気なのが残念。
今回発表された『GT4・プリウストライアルバージョン』は、トヨタとSCEのコラボレートによって誕生している。トヨタ側はポリフォニーデジタルに、『プリウス』の根幹ともいえるエンジン制御ロジックを含め、かなりのデータを提供しているという。
ホンダは、5ナンバーサイズのコンパクトボディに7人が乗れるミニバン『ストリーム』を大幅に改良して、9月26日から発売すると発表した。
トヨタとソニー・コンピュータエンタテイメントジャパン(SCE)は23日、来年1月に発売を予定している『グランツーリスモ4』(GT4)の物理挙動シミュレーションと描画を採用した『GT4・プリウストライアルバージョン』を発表した。
円が急伸している。23日のロンドン外国為替市場は円買いドル売りの流れが加速し、円相場は一時、1ドル=110円91銭まで円高ドル安が進んだ。110円台は2年9カ月ぶりで、市場関係者は「110円突破も時間の問題」との見方が出ている。
インターナビ・プレミアムクラブでフローティングカーシステム「プレミアムメンバーズVICS」がスタートした。対応車が少ないから現時点では役に立たないのではないか、との声があるが、プレミアムメンバーズVICSは情報蓄積&統計型のサービスである。
オールドファンには懐かしい名称の復活だ。1965年のジュネーブショーで発表され、『ストラトス』が登場する前にランチアのワークスマシンとしてラリーを戦ったコンパクトクーペ『フルビア』が、コンセプトモデルとして復活した。
米保健衛生局(AP)の調査によると、これまでに「酒あるいはドラッグなどの影響下で運転をしたことがある」アメリカ人は実に1100万人にのぼるという。これは換算すると、21才以上の人口のほぼ20%にあたる。
ルマン24時間耐久レースを3度優勝したレースカー、アウディ『R8』。その血を受け継ぐロードゴーイングカーが『ルマン・クワトロ』コンセプトだ。アルミのスペースフレームボディに、外装はアルミとカーボンで構成し、車重は1530kgとされる。