米国株高を受けて続伸して始まったが、利益確定の売りが優勢になり結局は小反落。自動車株は大手3社を中心に下げる銘柄が目立った。
日産自動車が前日比39円安の1177円と反落し、トヨタ自動車は30円安の3200円と3日続落。ホンダは20円安の4870円と反落し、いすゞも2円安の196円となった。
こうした中、富士重工業が一時16円高の598円まで上げ、連日の年初来高値更新。5月23日に発売した新型スバル『レガシィ』の販売が好調で、業績押し上げ期待から発売以降の株価の上昇率は3割を超えている。
米国株高を受けて続伸して始まったが、利益確定の売りが優勢になり結局は小反落。自動車株は大手3社を中心に下げる銘柄が目立った。
日産自動車が前日比39円安の1177円と反落し、トヨタ自動車は30円安の3200円と3日続落。ホンダは20円安の4870円と反落し、いすゞも2円安の196円となった。
こうした中、富士重工業が一時16円高の598円まで上げ、連日の年初来高値更新。5月23日に発売した新型スバル『レガシィ』の販売が好調で、業績押し上げ期待から発売以降の株価の上昇率は3割を超えている。