29日は3月期決算企業の株主総会集中日。自動車メーカーでも、本田技研工業、富士重工業、スズキ、ダイハツ工業、いすゞ自動車、日産ディーゼル工業の6社が株主総会を開催した。いずれの企業も総会の所要時間は1時間以内。28日までに総会を終えていたメーカーでは、日産自動車が4時間のロングラン総会となったのを筆頭に長時間総会が多かったことと比べると、“シャンシャン総会”の色が濃かった。これも集中日に開催の効果か。29日に開催した各メーカーの総会への出席株主数、質問数、所要時間は次の通り。・本田=261人、3問、54分・富士重=254人、5問、59分・スズキ=183人、0問、29分・ダイハツ=208人、2問、32分・いすゞ=151人、1問、35分・ 日産ディーゼル=98人、0問、26分<参考>・トヨタ(28日)=526人、21問、1時間32分・日産(20日)=606人、質問者9人(件数不明)、4時間・三菱(27日)=437人、0件、1時間2分・マツダ(23日)=164人、4件、2時間50分・日野(27日)=77人、0件、33分
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