7月5日、来季2024年のF1日本GP(鈴鹿サーキット)が4月5~7日の開催予定であることが公表された。秋開催が通例だったが、春開催へと移行。その背景と、生じる変化等について考える。
アルピーヌは7月5日、ミッドシップ2シータースポーツクーペ『A110 S』(Alpine A110 S)に、限定300台で「エンストン・エディション」を設定すると発表した。
オーストリア・シュタイアーマルク州のレッドブルリンクで10日、F1第10戦オーストリアGPの決勝レースが行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が今季7勝目となる勝利を飾った。
モントリオールのジル・ビルヌーブサーキットで18日(現地時間)、F1第9戦カナダGPの決勝レースが行われ、ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がポールトゥウィンを飾った。
スペイン・カタルニアサーキットで4日、F1第8戦スペインGPの決勝レースが行われポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が終始トップをキープ。最終的に24秒もの差をつけ独走で優勝した。
モンテカルロ市街地コースで28日、世界3台レースのひとつF1モナコGPの決勝レースが行われ、ドライからウェットに変わる難しい状況の中、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が今季4勝目を飾った。
24日、ホンダが2026年シーズンからF1に“復帰”することを発表した。2021年限りでの“撤退”から、2022~2025年の“技術支援”という名の参戦継続期を経て、F1の技術規定が大幅に変わる2026年シーズンに新たな船出をすることが正式に決まった。
ホンダは5月25日、2026年からF1に復帰し、「アストンマーティン アラムコ コグニザント F1チーム」にパワーユニットを供給すると発表した。
モータースポーツファンには居ても立ってもいられないニュースが欧州から飛び込んできた。自動車レースの最高峰F1に、日本のホンダがアストン・マーチンとコンビを組んで復帰する見通しであると、イタリアの『ガゼッタ・デロ・スポルト』紙(電子版)が報じたという。
◆グロスブルーティントのビジュアルカーボンファイバー外装 ◆ランド選手らしい配色としたインテリア ◆0~100km/h加速2.8秒で最高速330km/h
◆ライム色のアクセントを添えたカーボン製ボディキット ◆0~100km/h加速は3.3秒 ◆グリル開口部を拡大してV8エンジンの冷却性能を向上
アストンマーティン(Aston Martin)は5月11日、高性能SUVの『DBX707』に、欧州で「AMR23エディション」を設定すると発表した。
アメリカ・マイアミインターナショナルサーキットで7日(現地時間)、マイアミGPの決勝レースが行われ、9番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が優勝。レッドブル・ホンダは今季4度目のワンツーフィニッシュを飾った。
アゼルバイジャンの首都バクー市街地コースで30日、F1第4戦アゼルバイジャンGPの決勝レースが行われ、ポールポジションからスタートしたセルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)が、チームメイトのマックス・フェルスタッペンとのバトルを制し、今季2勝目を挙げた。
◆最初のフルハイブリッドユニットは2023年内にベンチテストへ ◆開発チームの中核はEVでのモータースポーツ参戦時のノウハウを所持 ◆電動ドライブトレインの「MGU-K」は内燃エンジンとほぼ同じパワーに