
ホンダF1、挑戦60年の意義…HRC渡辺社長「最も困難で最も確実な道」
「F1は自動車の耐久性、操縦性、安全性、スピードを追求するための最も困難な、同時に最も確実な道だ。困難だからこそ挑戦する価値がある」。ホンダ・レーシングの渡辺康治代表取締役社長は、ホンダがF1に挑戦する意義についてそう語った。

F1日本グランプリでビジネスカンファレンスを開催へ---BtoBでタッチポイントを拡大
ホンダ(本田技研工業)は3月4日、F1の2025年シーズン開幕前に説明会を実施した。鈴鹿サーキットでのF1日本グランプリ継続開催に向けて、BtoBでタッチポイントを拡大するという。2025年のF1日本グランプリは鈴鹿サーキットで開催され、決勝は4月6日。

マクラーレンF1とプロ向けツールブランドDEWALT、バックパックと角型バッグを限定発売
スタンレー ブラック・アンド・デッカーのツールブランド「DEWALT(デウォルト)」から、マクラーレンF1チームとのコラボレーションによる特別デザインの「DEWALT×McLaren F1チーム バックパック/角型バッグ」が数量限定で発売。販売開始は3月下旬より。

本物だ! セナがドライブしたF1エンジンを買う…ホンダの新事業
ホンダ(ホンダ技術研究所)は3月4日、F1で実際に使用したエンジンや部品を一般向けに販売する「メモラビリア事業」を検討していることを明らかにした。詳細は4月初旬、F1日本グランプリに合わせて発表を予定している。

マクラーレンF1とプロ向けツールブランド・DEWALTがコラボ、限定ツールボックスを発売
スタンレー ブラック・アンド・デッカーのツールブランド「DEWALT(デウォルト)」から、マクラーレンF1チームとのコラボレーションによる特別デザインのツールボックスセット「DEWALT×McLaren F1チーム TSTAKタワー」が数量限定で発売。販売開始は3月下旬より。

東京お台場でF1の世界観を楽しむ! 「F1 TOKYO FAN FESTIVAL 2025」開催 4月2、4-6日
4月6日に鈴鹿サーキットで決勝が行われる「F1日本グランプリ」に合わせ、“TOKYO BAY”(お台場・青海)で公式プロモーションイベント「F1 TOKYO FAN FESTIVAL 2025」(FTFF 2025)が開催される。

F1マシンが東京お台場・青海を走る! 『レッドブル・ショーラン』の開催地が決定 4月2日
レッドブル・ジャパンが4月2日に開催する「レッドブル・ショーラン Powered by HONDA」の開催地を発表した。F1マシンが6年ぶりに東京を駆け抜けるのは、TOKYO BAY(お台場・青海)の特設コースに決定された。

メルセデスAMG、サウジアラビアに世界最大級の体験施設、2035年までに開設へ
メルセデスAMGは、サウジアラビアの新都市キディヤシティに世界最大級の体験施設を開設する計画を発表した。今後10年以内(2035年まで)にオープンする予定だ。

「ついに帰ってきた!」レッドブル・ショーラン開催決定にSNS大興奮
レッドブル・ジャパンが「レッドブル・ショーラン Powered by Honda」の4月2日開催を発表した。レッドブル・レーシングとホンダのF1マシンが、6年ぶりに東京を駆け抜けるイベントとなる。これを受けSNS上ではモータースポーツファンが歓喜の声を上げている。

マクラーレンがF1優勝記念車、「MCL38セレブレーションエディション」発表…18台限定
マクラーレンオートモーティブは、2024年のF1世界選手権コンストラクターズタイトル獲得を記念し、特別仕様車「MCL38セレブレーションエディション」を発表した。この限定モデルは、『アルトゥーラ』と『750S』の2車種で各9台、合計18台のみの生産となる。