◆F1マシンと同様のグラデーションカラー ◆0~100km/h加速3.6秒で最高速は315km/h ◆SLの70年の歴史で初の4WD
2023年、今年も四輪モータースポーツでは海外のトップシリーズで日本人選手の継続的かつ一層の活躍が期待できそうだ。年頭にあたり、主な“世界戦線”における日本勢の戦いを展望する。
◆2か月の間、放置していてごめんなさい ◆役割分業も四苦八苦、長い長い夜の始まり ◆苦難の末に、ついに目に見える成果を得る ◆制作に夢中で気付けば徹夜、見えてきた完成形
◆記念すべき最初の1手は難易度高めの「あの作業」 ◆やっぱりデアゴスティーニは「大人の愉しみ」なのか? ◆突き付けられた無謀な挑戦、やる気を上げたDVD
15日、FIAが2023年F1世界選手権のエントリーリストを発表した。レースシートを争う“ストーブリーグ”は既に終結しており、そこに新たな発見はないが、レッドブルとアルファタウリのパワーユニット名が「ホンダRBPT」となっている。
2021~22年のF1を「ハース」チームのレースドライバーとして戦ったミック・シューマッハが、来季2023年は「メルセデス」チームでリザーブドライバーを務めることになった。ミックは、F1通算7冠を誇るミハエル・シューマッハの息子。15日にチームが正式発表している。
デアゴスティーニ・ジャパンは、毎月送られてくるパーツで伝説のF1マシンを組み立てる『マクラーレン ホンダ MP4/4』(1/8スケール)を12月13日より1000セット限定で同社公式サイトにて発売する。
12日、ホンダが来季2023年のモータースポーツ活動計画を都内にて発表した。席上、現在は“技術支援”の形態(名目)で参画しているF1についての発言もあり、2023年も共闘チームのマシンに「HONDA」ロゴの掲出があることなどが明らかにされている。
アラブ首長国連邦アブダビのヤス・マリーナ・サーキットで20日、今シーズンの最終戦となる第22戦アブダビGPの決勝レースが行われ、フェルスタッペンがポールトゥウィンで今季15勝目を記録。ルクレールが2位に入りランキング2位でシーズンを終えた。
◆ポルシェ『911 GT2 RS』のラップタイムを3秒以上短縮 ◆1.6リットルV6ターボに4モーターで1063hpのパワーを発揮 ◆0~100km/h加速2.9秒で最高速は352km/h
ブラジル・サンパウロのインテルラゴスサーキットで10日(現地時間)、サンパウロGPの決勝レースが行われ、ジョージ・ラッセル(メルセデス)がポールトゥウィンで自身初優勝を飾った。
メキシコシティのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで現地時間の30日、F1第20戦メキシコGPの決勝レースが行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がF1新記録となる年間14勝目を挙げた。
10月26日、アウディは公表済みである2026年からのF1参戦計画に関して、既存F1参戦陣営の「ザウバー」が戦略的パートナーになると新たに発表した。ザウバー・グループの株式を取得する予定だという。
名古屋市の中心市街地を舞台に10月23日に行われた「コッパ・チェントロ・ジャッポーネ」。パレードやラリーカーのデモ走行、各種イベントなどで盛り上がりを見せた。その中でも、来場者を驚かせたのは、ショッピングビルに飾られたF1マシンだった。
テキサス州オースティン近郊にあるサーキット・オブ・ジ・アメリカズで現地時間23日、F1第19戦アメリカGPの決勝レースが行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が今季13勝目を挙げた。