メルボルンのアルバート・パーク・サーキットで2日、F1第3戦オーストラリアGPの決勝レースが行われ、ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が優勝した。
3月29日、F1ドライバーの角田裕毅が今季第3戦オーストラリアGPを前に日本メディア向けのオンライン会見に臨んだ。開幕から2戦連続11位という状況だが、「順位はともあれ、“強い戦い”はできていると思います」と、自身の走りの内容には手応えを感じている様子だ。
アストンマーティンは、SUV『DBX』(Aston Martin DBX)の高性能モデル、「DBX707」が2023年シーズンのF1の公式メディカルカーに起用されると発表した。最大出力707psのDBX 707は、世界で最もパワフルなラグジュアリーSUVを標榜する。
ジッダ市街地コースで19日(現地時間)、第2戦サウジアラビアGPの決勝レースが行われ、セルジオ・ペレス(レッドブル)がポールトゥウィン、15番グリッドのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が2位に入り、開幕戦に続きレッドブルが1-2フィニッシュを飾った。
◆1960年代の『ジュリア・スプリントGTA』に敬意 ◆2.9リットルV6ツインターボは最大出力540hp ◆ウィンドウにポリカーボネート樹脂「Lexan」を使用して軽量化 ◆「GTAm」は後席を取り外した2シーター仕様
バーレーン国際サーキットで5日(現地時間)、2023年シーズンの開幕戦バーレーンGPの決勝レースが行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優勝、セルジオ・ペレス(レッドブル)が2位で、レッドブルのワンツーフィニッシュでレースを締めくくった。
◆F1マシンにヒントを得たグリーンのカラーリング ◆0~100km/h加速は3.3秒 ◆V8エンジンの冷却性に配慮してグリル開口部を拡大
2月20日、ホンダ/HRC(ホンダ・レーシング)がF1の2023年シーズン開幕を前にしたオンライン会見を実施した。注目される2026年以降については「複数チームからコンタクトがあった」ことを明らかにしつつ、「引き続きF1全体の動向をしっかり見ていく」との旨が語られている。
◆両選手がスイスでトナーレPHEVをテスト ◆PHEVシステム全体のパワーは280hp ◆アルファロメオの伝統に新デザインを融合 ◆ドライバーに焦点を当てたインテリア
2月3日、F1に参戦しているレッドブルが開幕約1カ月前となった今季2023年の“シーズン・ローンチ”(発表会)をアメリカ・ニューヨークにて実施。その席上、F1が次世代パワーユニットの時代に入る2026年以降に向けてのフォードとの新たな提携も発表された。
2023年に創業から50年を迎えたHKS。1973年ヤマハ発動機を退職した長谷川浩之社長が起業したHKSだが、当初はオリジナルレーシングエンジンを作ることを目標だったという。東京オートサロン2023年では50周年を記念して、歴代のレーシングエンジンや名車がずらりと並んだ。
えっ? えっ? F1マシンが新幹線と競争? 日本の公道を爆走? F1のレッドブル(OracleRed Bull Racing)は、2021年にマックス・フェルスタッペンがドライバーズランキング1位に輝いたマシン「RB16B」が、日本の公道を爆走する映像「BAKUSOU」をツイッターで公開した。
富士通は、ドイツのレース場「ニュルブルクリンク」にある、世界最長で多数のカーブを持つ難度の高い常設レーストラック「ノルドシュライフェ」に、AI技術を活用した安全対策強化に向けたシステムを、2023年1月から本導入すると発表した。
◆アロンソ選手の意見を取り入れてカスタマイズ ◆カーボン製パーツで軽量化 ◆空力性能を向上させる専用のエクステリア
◆新たな電動化技術「Eパフォーマンス」搭載 ◆F1マシン譲りの1.6リットルV6ターボに4モーターで1063hp ◆プッシュロッド式サスペンションは調整可能