◆ルーフのライトバーを廃止した初のF1セーフティカー ◆専用チューンの4.0リットルV8ツインターボは730hp ◆0~100km/h加速3.2秒で最高速325km/h ◆モータースポーツの技術を導入したサスペンション
F1参戦チームの「ハース」(Haas)は3月9日(日本時間10日)、ロシアのニキータ・マゼピンに代わる今季レースドライバーとしてケビン・マグヌッセン(デンマーク)の起用を発表した。マグヌッセンは2020年以来のチーム復帰となる。
9日、F1ドライバーの角田裕毅が日本メディア向けのオンライン会見に臨み、開幕が近づく今シーズンに向けての決意等を語った。
メルセデスベンツの高性能車部門のメルセデスAMGは3月8日、メルセデスAMG『GT 63S 4MATIC+』(Mercedes-AMG GT 63S 4MATIC+)が、2022年シーズンのF1メディカルカーに指名された、と発表した。F1史上、最強かつ最速のメディカルカーになるという。
メルセデスベンツの高性能車部門のメルセデスAMGは3月8日、メルセデスAMG『GTブラックシリーズ』(Mercedes-AMG GT Black Series)が、2022年シーズンのF1セーフティカーに起用されると発表した。メルセデスAMG史上、最もパワフルな市販車となる。
3月3日、F1に参戦するレッドブル(ORACLE Red Bull Racing)は自陣の2021年王者マックス・フェルスタッペンとの契約延長を発表、少なくとも2028年シーズンまで両者は共闘し続けることになった。
◆F1マシンにヒントを得たグリーンのカラーリング ◆レーシングローブが計測するドライバーの生理学的データをリアルタイムで表示 ◆0-100km/h加速4.5秒で最高速は291km/h
ロシアによるウクライナ侵攻の影響がF1にも及んできており、ロシアGPがF1側から「開催不可能」とされるなどの動きが出ている。
◆4.0リットルV8ツインターボエンジンをチューニング ◆200km/h走行時のダウンフォースが増加 ◆F1セーフティカーならではの専用装備
F1のプレシーズンテストが現地23日、スペインのバルセロナで始まった。参戦2年目を迎える角田裕毅(アルファタウリ)らが、空力規定が大きく変わるなどした新世代F1マシンで開幕へ向けての準備を進めている。
F1の2022年型マシン発表が続いている。18日にはコンストラクターズタイトル9連覇を狙うメルセデスが「W13」をシルバー基調のカラーリングで発表、その前日には完全復活が待望される名門フェラーリが「F1-75」を発表した。
F1チームのスクーデリア・アルファタウリは14日、今季2022年のマシン「AT03」を発表した。日本の角田裕毅が自身2年目のF1を戦うマシンである。
F1を戦うレッドブル・レーシングが9日(日本時間10日)、今季2022年型のマシン「RB18」を発表した。マックス・フェルスタッペンはこのマシンでドライバーズタイトル防衛を狙う。また、「ORACLE」がチームのタイトルパートナーになったことも発表されている。
レゴジャパンは、2021年シーズンにF1レースで活躍したレースカーを再現した『レゴ テクニック マクラーレン フォーミュラ1 レースカー』を2022年3月1日より発売開始する。
2021年F1ワールドチャンピオンのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が、王者に許される「#1」マシンを、2022年に初めて走らせた……。氷の上で!!