
【F1 サウジアラビアGP】ペレスが初のポールトゥウィン、15番手スタートのフェルスタッペンが意地の2位でレッドブルの1-2
ジッダ市街地コースで19日(現地時間)、第2戦サウジアラビアGPの決勝レースが行われ、セルジオ・ペレス(レッドブル)がポールトゥウィン、15番グリッドのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が2位に入り、開幕戦に続きレッドブルが1-2フィニッシュを飾った。

復活のアルファロメオ『ジュリアGTA』、F1ドライバーに納車…スパルタン仕様「GTAm」
◆1960年代の『ジュリア・スプリントGTA』に敬意
◆2.9リットルV6ツインターボは最大出力540hp
◆ウィンドウにポリカーボネート樹脂「Lexan」を使用して軽量化
◆「GTAm」は後席を取り外した2シーター仕様

【F1 バーレーンGP】フェルスタッペンが開幕戦優勝…アロンソが2年振り表彰台
バーレーン国際サーキットで5日(現地時間)、2023年シーズンの開幕戦バーレーンGPの決勝レースが行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優勝、セルジオ・ペレス(レッドブル)が2位で、レッドブルのワンツーフィニッシュでレースを締めくくった。

世界最強の707馬力SUV、F1メディカルカーに…アストンマーティン『DBX』
◆F1マシンにヒントを得たグリーンのカラーリング
◆0~100km/h加速は3.3秒
◆V8エンジンの冷却性に配慮してグリル開口部を拡大

ホンダ、今季もF1レッドブル・グループを「全力で支援」…“2026年問題”に関しては状況注視の姿勢維持
2月20日、ホンダ/HRC(ホンダ・レーシング)がF1の2023年シーズン開幕を前にしたオンライン会見を実施した。注目される2026年以降については「複数チームからコンタクトがあった」ことを明らかにしつつ、「引き続きF1全体の動向をしっかり見ていく」との旨が語られている。

アルファロメオ『トナーレ』PHEV、F1ドライバーがテスト…今春欧州発売へ
◆両選手がスイスでトナーレPHEVをテスト
◆PHEVシステム全体のパワーは280hp
◆アルファロメオの伝統に新デザインを融合
◆ドライバーに焦点を当てたインテリア

レッドブルとフォード、2026年シーズン以降のF1に向けて提携
2月3日、F1に参戦しているレッドブルが開幕約1カ月前となった今季2023年の“シーズン・ローンチ”(発表会)をアメリカ・ニューヨークにて実施。その席上、F1が次世代パワーユニットの時代に入る2026年以降に向けてのフォードとの新たな提携も発表された。

F1を目指した幻のV12気筒エンジン、HKSの創業50年の軌跡と未来への道程…東京オートサロン2023
2023年に創業から50年を迎えたHKS。1973年ヤマハ発動機を退職した長谷川浩之社長が起業したHKSだが、当初はオリジナルレーシングエンジンを作ることを目標だったという。東京オートサロン2023年では50周年を記念して、歴代のレーシングエンジンや名車がずらりと並んだ。

F1と新幹線が並走、バックは富士山! レッドブルが『BAKUSOU』映像を公開
えっ? えっ? F1マシンが新幹線と競争? 日本の公道を爆走? F1のレッドブル(OracleRed Bull Racing)は、2021年にマックス・フェルスタッペンがドライバーズランキング1位に輝いたマシン「RB16B」が、日本の公道を爆走する映像「BAKUSOU」をツイッターで公開した。

AIでニュルブルクリンクの安全強化---富士通が2025年までに本格導入
富士通は、ドイツのレース場「ニュルブルクリンク」にある、世界最長で多数のカーブを持つ難度の高い常設レーストラック「ノルドシュライフェ」に、AI技術を活用した安全対策強化に向けたシステムを、2023年1月から本導入すると発表した。