ソチオリンピックの会場跡地を利用したソチ・オートドロームで26日、F1第15戦ロシアGPの決勝レースが行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が前人未到の通算100勝目を飾った。
F1第15戦ロシアGPが24日、ソチオリンピックの会場跡地を利用したソチ・オートドロームで開幕。フリー走行2回目はバルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイム、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が2番手となり、メルセデスのワンツーで初日を終えた。
イタリア・モンツァ・サーキットで12日、F1第14戦イタリアGPの決勝レースが行われ、ダニエル・リカルド、ランド・ノリスの順でマクラーレンが11年ぶりのワンツーフィニッシュを飾った。
イタリア・モンツァ・サーキットで11日、F1第14戦イタリアGPの予選レースが行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がポールトゥウィン。しかしボッタスはグリッド降格のため、決勝のポールポジションはマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)となる。
イタリア・モンツァ・サーキットで10日、F1第14戦イタリアGPが開幕。初日に行われた公式予選でバルテリ・ボッタス(メルセデス)がポールポジション、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が2番手で、メルセデスが予選レースのフロントローを独占した。
7日、F1チームの「アルファタウリ」が来季2022年のレースドライバー陣容を発表した。ピエール・ガスリーと角田裕毅のコンビが継続されることになり、角田は自身2年目のF1参戦が決まった。
カシオ計算機は、高機能メタルウオッチブランド「エディフィス」の新製品として、文字板にF1マシンと同様の6Kカーボンを採用した、F1チーム「スクーデリア・アルファタウリ」とのコラボモデル「EQB-1200AT」を9月17日に発売する。
6日、現メルセデスのF1ドライバー、バルテリ・ボッタスが来季はアルファロメオに移籍して、F1での自身の“新たな章”を戦うことが発表された。これによって、ジョージ・ラッセルの来季メルセデス入りが確定的な状況になっている(追記参照)。
オランダのザントフォールト・サーキットで5日、F1第13戦オランダGPの決勝レースが行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がルイス・ハミルトン(メルセデス)の猛追を振り切り、母国GPでポールトゥウィン。チャンピオン争いもトップに返り咲いた。
オランダのザントフォールト・サーキットで3日、オランダGPが開幕。フリー走行2回目はシャルル・ルクレール、カルロス・サインツの順で、フェラーリ勢がワンツーでセッションを終えた。
キミ・ライコネンが今季限りでF1から引退する。9月1日、現所属F1チームのアルファロメオ(Alfa Romeo Racing ORLEN)が発表した。
ベルギーのスパ・フランコルシャンで29日、F1第12戦ベルギーGPの決勝日を迎えたが、雨による中断ののち、最終的に3周のセフティーカーランのみでレースは終了。その結果ポールポジションのマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が優勝となった。
8月28日、F1の今季後半戦の新カレンダーが発表された。当初の全23戦から1戦減の全22戦とされており、開催中のベルギーGPを含めて残り11戦となっている。
ベルギーのスパ・フランコルシャンで27日、F1第12戦ベルギーGPが開幕。マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がフリー走行2回目の終盤にクラッシュしたが、それまでに出したタイムでメルセデス勢を抑え、初日をトップで終えた。
レッドブルは、F1マシンがデザインされた「エナジードリンク」および「シュガーフリー」の限定デザイン缶(250ml)を8月中旬より全国のセブン-イレブンで数量限定で順次販売する。