F1を戦うレッドブル・レーシングは今季2022年型のマシン「RB18」を2月9日に発表する予定だが、その模様がRed Bull TVにて“日本語生中継”される運びとなった。日本時間では9日の深夜1時(25時)スタート、ということになる。
昨季限りでF1を引退したキミ・ライコネンが、今季、モトクロス世界選手権にファクトリー参戦するカワサキ・レーシングチームの代表を務めることになった。カワサキ・レーシングチームが1月26日、明らかにした。
東京オートサロン2022のBBSジャパンブースにて、ホイールやレーシングカーの展示にあわせ、2022年のF1とNASCARへのホイール供給が発表された。
F1ドライバーの角田裕毅が7日、オンラインの「ニューイヤー会見」に臨み、ルーキーシーズンだった昨季(2021年)の振り返りや、自身2年目となる2022年シーズンへの意欲などを語った。
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会は12月23日、トヨタGAZOOレーシングおよびホンダに「2021-2022 日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞」を授与すると発表した。
「モータースポーツの力で東京、そして日本に轟音とエナジーを」そんなキャッチコピーで開催される冬の一大イベントが、12月19日に明治神宮外苑 特設コースで開催される「Red Bull Race Day」。
シーズン最終戦の最終ラップのしかも逆転で王者が決まった2021年のF1。白熱の戦いを日本で見ることができなかったのは残念だ。F1の有力コンテンダーであるフェラーリにエンジンオイルを提供するシェルが、「走り続けよう。」とメッセージサイトを開設している。
年末の恒例となっている2021年の世相を表す「今年の漢字」が「金」に決まったという。日本漢字能力検定協会が全国から募集した22万3773票の中から最も応募が多かった一文字を選んだもので、「清水の舞台」で知られる京都の清水寺で発表された。
ヤス・マリーナ・サーキットで12日、アブダビGPの決勝レースが行われ、ファイナルラップにマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がルイス・ハミルトン(メルセデス)と大バトルの末オーバーテイク。優勝で今シーズンのワールドチャンピオンに輝いた。
ヤス・マリーナ・サーキットで10日今シーズンの最終戦となる第22戦アブダビGPが開幕。初日のフリー走行2回目はルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムをマークした。
ジッダに新設されたジッダ市街地コースで5日(現地時間)、サウジアラビアGPの決勝レースが行われ、激しいデッドヒートを制したルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝した。
ジッダに新設されたジッダ市街地コースで3日(現地時間)、サウジアラビアGPが開幕。初日のフリー走行2回目はルイス・ハミルトンがトップタイム。バルテリ・ボッタスが2番手となり、メルセデスのワンツーでセッションが終了した。
F1で9回のコンストラクターズタイトル獲得歴と7回のドライバーズチャンピオン輩出歴を誇る名門「ウイリアムズ」の創始者、フランク・ウイリアムズさんが逝去した。享年79。
カタールの首都ドーハ郊外のロサイル・インターナショナル・サーキットで21日、F1第20戦カタールGPの決勝レースが行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がポールトゥウィンで2連勝を飾った。
カタールの首都ドーハ郊外のロサイル・インターナショナル・サーキットで19日、F1第20戦カタールGPが開幕。初日のフリー走行はバルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムをマークした。