
【ホンダレーシングサンクスデイ12】F1、Fポン、WTCC & GT300マシンが迫力デモラン
あいにくのウエット・コンディションのため2輪、4輪ヒストリック・マシンの走行は軒並み中止となった。しかし、BARのF1マシン『RA106』だけは違った。レイン・タイヤを履いてコースに飛び出したのだ。

【F1 ブラジルGP】劇的幕切れの最終戦はバトン優勝、ベッテルのチャンピオン決定
ウェット/ドライ混在の最終戦で優勝したのはジェンソン・バトン(マクラーレン)だった。フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)は果敢なバトルで2位になったが、逆転チャンピオンになることはできなかった。

コカ・コーラ、2013年シーズンからロータスF1のスポンサーに…ライバルはレッドブル
大手飲料メーカーの「コカ・コーラ」。同社が2013年のF1シーズンに、スポンサーとして参入することが分かった。

【F1 ブラジルGP】可夢偉、ザウバーでのラストランは「雨が降ってくれたら」
マルドナドのペナルティーによって繰り上げ14番手からスタートする可夢偉。ラストレースの決勝は密かに雨を願っている。

【F1 ブラジルGP】ベッテル3年連続ワールドチャンピオン獲得
小雨が模様の難しいコンディションでスタートした最終戦ブラジルGPで、6位入賞を果たしたセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が、3年連続、史上最年少のワールドチャンピオンに輝いた。年間2位のアロンソ(フェラーリ)とのポイント差は「3」だった。

【F1 ブラジルGP】マルドナド、3度目のけん責処分で10グリッドダウン
予選を6位で終えていたウィリアムズのパストール・マルドナドは、重量検査の指示に従わなかったとしてグリッド10位降格処分を受けた。

【F1 ブラジルGP】ハミルトン「文句無しのウィークエンド」…予選トップ3コメント
マクラーレンが最終戦間際になって急速にポテンシャルを上げた。ハミルトンとバトンが最前列を独占。チャンピオンシップの決定は4位スタートのベッテルと繰り上げ7位スタートのアロンソによる相対順位で決する。

【F1 ブラジルGP】予選はマクラーレン勢がフロントロウ独占…ベッテル4番手
ドライバーズタイトルがかかったシーズン最終戦のブラジルGP予選、フロントロウはマクラーレンのペアが独占した。ポールポジションを獲得したのはルイス・ハミルトンで、ジェンソン・バトンがそれに続いた。

ザウバーCEO、可夢偉放出は「非常に難しい決断」
小林可夢偉の放出を決めたザウバーCEOのモニシャ・カルテンボーンは、2010年から続いてきたチームへの貢献に謝辞を述べた。

【F1 ブラジルGP】アップダウンに富んだコースは波乱を呼ぶか…プレビュー
2012年のF1もブラジルGPで激戦を終えようとしている。今週末の天候は雨がらみのウェットという予報も出ている。インテルラゴスの雨は珍しくないが、チャンピオンシップの行方には大きな波乱の要素になるかもしれない。