1:マーチン(フォード)/2:ローブ(シトロエン)/3:サインツ(シトロエン)/4:グロンホルム(プジョー)/5:ソルベルグ(スバル)/6:サラザン(スバル)/7:ロイックス(プジョー)/8:シュワルツ(シュコダ)
1:ソルベルグ(スバル)/2:ローブ(シトロエン)/3:サインツ(シトロエン)/4:ナバーラ(スバル)/5:デュバル(フォード)/6:ガリ(三菱)/7:グロンホルム(プジョー)/8:ウォームボールド(フォード)
富士重工業は、日本で初開催されたラリージャパンで、スバル『インプレッサ』が総合優勝したことを記念し、スバルの新車購入資金30万円を200人にプレゼントするキャンペーンを10月1日から12月13日まで実施する。
スバルワールドラリーチームのソルベルグとコドライバーのミルズが、WRCウェールズラリー(17−19日)の3連覇を達成。ソルベルグは「僕の記憶の中でも最もハードなフィニッシュだった」とコメント。
1:ソルベルグ(スバル)/2:ローブ(シトロエン/3:マルティン(フォード)/4:サインツ(シトロエン)/5:デュバル(フォード)/6:ロバンペラ(プジョー)/7:ヒルボネン(スバル)
「ウソみたいに、ソフトな乗り心地!」こりゃー、ラリーカーじゃない。レーシングカーのようなライン取りで、ガンガン攻めまくる! 日本初開催のWRC・ラリー北海道。優勝を決めたソルベルグ。その翌日、私は「優勝したマシンそのもの」のナビゲーターシートいた
新井敏弘選手。WRCラリージャパン、グループNカテゴリー優勝おめでとう! 日本のファンからの大いなる期待を胸に、新井選手はすでに来年用のマシンの製作を開始している。そのマシンは、『WRX・STi スペックC』
感動のシャンパンファイトから一夜明けた。きょうの舞台は、十勝インターナショナルスピードウエイだ。プレス関係者の前に登場した、勝者ペター・ソルベルグ。激戦の疲れも見せず「こんにちわ!」、「全開!」、「問題なーい!」と、日本語の連発。さすが、ミスターハリウッド(彼のニックネーム)。日本人の心をつかむのが、うまい。
1:ソルベルグ(スバル)/2:ローブ(シトロエン)/3:マーチン(フォード)/4:グロンホルム(プジョー)/5:サインツ(シトロエン)/6:ロバンペラ(プジョー)/7:ヒルボネン(スバル)/8:ワームボルド(フォード)
同時にコースを走って着順を競うレースと違って、ラリーのフィニッシュはちょっとわかりにくいかもしれない。基本的には、ゴールもステージの間に設けられるTC(タイムコントロール)と同じだ。
日本で初めてとなる2004年のWRCラリージャパンの競技は、9月5日にレグ3が終了し全日程が終了した。ソルベルグ(スバル)は、最終のレグ3では無理をしないといいつつも、首位をキープしたままゴールを迎えた。
ソルベルグはレグ2の6つのSSでベストタイムを出すなど、快調に飛ばしトップをキープ。2位、3位はローブとマルティンで入れ替りながらも、ローブが秒差を積み重ねている。サインツはこの日も最終SSの札内スーパーSSでベストタイム。
1:ソルベルグ(スバル)/2:ローブ(シトロエン)/3:グロンホルム(プジョー)/4:マルティン(フォード)/5:サインツ(シトロエン)/6:デュバル(フォード)/7:ヒルボネン(スバル)/8 :ロバンペラ(プジョー)
ラリージャパンのゼロカーを、昨シーズンでWRCから引退したトミ・マキネンが運転する。ところで、このゼロカーってなんだろうか。
富士重工業は、スバル『インプレッサWRX STi spec C』を2005年以降のモータースポーツ参戦の主要車種として、年内にFIA(世界自動車連盟)にグループNのホモロゲーション(公認書)を申請すると発表した。