
【スバル モータースポーツ05-06】苦しんだ05年シーズンにも朗報
5日、東京都内で「SUBARU Motor Sport Press Conference 2005-2006」が開催され、スバルのラリー活動を代表する面々が05年の戦いを総括するとともに、06年への意欲と決意を披露した。

【スバルWRC】トヨタが筆頭株主でも変わらない---桂田STI社長
筆頭株主がGMからトヨタ自動車になったが、トヨタは過去にWRCを戦っていた企業でもあるのでスバル富士重工のラリー活動に影響はない……。2005年PWRCチャンピオン新井敏弘選手の凱旋記者会見(16日)でSTI社長の桂田勝氏は断言した。

【PCWRC】新井選手、本音はWRカーだが…難しい
2005年PCWRCの世界選手権チャンピオンに輝いた新井敏弘選手の凱旋記者会見が16日、東京・新宿スバルビル内スバルホールにて行われた。

【PCWRC】最初に無線で話したのは娘でした---新井選手凱旋
2005年PCWRCの世界選手権チャンピオンに輝いた新井敏弘選手の凱旋発表会が16日、東京・新宿スバルホールにて行われた。FIA公認の4輪車の競技において、日本人がシリーズチャンピオンになったのは新井選手が始めて。

【PCWRC】新井敏弘が、日本人初のFIAワールドチャンピオン
西オーストラリアで行なわれたプロダクションカー世界ラリー選手権ラリー・オーストラリアで日本の新井敏弘が優勝、本年のPCWRCワールドチャンピオンになった。FIA認定の世界選手権で日本人がワールドチャンピオンとなったのは新井が初めて。

【東京モーターショー05】インプレッサ WRC 先行デザイン の微妙
今回の東京モーターショーはラリージャパン開催から半月ほど後の、絶好ともいえる日程ながら、WRC=世界ラリー選手権参戦メーカーのいくつかは全開モードでのアピールとはならなかった。

その時、インプレッサ に何が起きたのか?
プジョーのマーカス・グロンホルムが優勝、シトロエンのローブが年間王者を確定ということで幕を下ろしたWRCラリージャパン、優勝目前のインプレッサを襲ったまさかの不運とは、その戦いの詳細をお伝えする。

【WRCラリージャパン】リザルト…優勝はプジョー グロンホルム
1:グロンホルム(プジョー)/2:ローブ(シトロエン)/3:アトキンソン(スバル)/4:デュバル(フォード)/5:ロバンペラ(三菱)/6:ガルデマイスター(フォード)/7:クレスタ(フォード)/8:カールソン(プジョー)

【WRCラリージャパン】レグ2・リザルト
主催者は去年よりコンパクトにしたというが、このラリーで最多の12セクションもあるレグ2が1日、終了した。午後に入って雨が降ることはなくなったが、路面状況は相変わらずだ。

【WRCラリージャパン】レグ1・リザルト
WRCラリージャパンは初日の30日、陸別のステージは午後に入って、砂利が少なくなったものの、依然滑りやすく、ワダチも深くなり、部分的に掘れたり穴が開いたり、舗装部分との段差が激しくなってきた。