
【F1トルコGP】サーキットデータ…V2フェラーリがマクラーレンを抑えるか
今年で3回目のグランプリ開催となるトルコ。ヘルマン・ティルケのデザインによる近代サーキットは、アップダウンや高速コーナーが多く、さらにインテルラゴスと同じ反時計回り。同サーキットデザイナーの世界最高傑作との呼び声も高い。

アロンソ&ハミルトン、トルコで和解アピール
不和が伝えられているマクラーレンのフェルナンド・アロンソとルイス・ハミルトンがトルコGP滞在先のホテルで久々に顔を合わせた。

京商 ミニッツレーサーから『マクラーレンF1 GTR ガルフレーシング』
京商は、1/27 R/C電動ツーリングカー「MINI-Z Racer」(ミニッツレーサー)シリーズとして『マクラーレンF1 GTR ガルフレーシング』を9月1日発売する。

マクラーレン・ホンダ、16戦15勝 DVD発売
ジェネオンエンタテインメントは24日、F1グランプリの88年シーズンをまとめた3枚組DVD『F1 LEGENDS「F1 Grand Prix 1988」』をリリースする。88年といえば、セナとプロストが、マクラーレン・ホンダで16戦中15勝。

デラロサ、プロドライブ入りか?
2008年からF1参戦予定のプロドライブのドライバーとして、ベテランのペドロ・デラロサが内定したとスペインの新聞が報じている。

F1夏休み総括…あれこれモメごとが多いようで
●マッサとシューマッハがブラジルでレース参戦●ガスコイン「左近には感心した」●マッサ「ライコネンとはいい関係」●スパイカー、チーム売却を検討?●クルサード「ペナルティを公平に」●バリチェロ「トルコでのペースに期待」

「アロンソがまた話しかけてくれるようになった」ハミルトン
ハンガリーGP予選での一件後、「フェルナンド・アロンソが話しかけてくれなくなった」と語っていた現ポイントリーダーのルイス・ハミルトン。2人が冷戦状態にあると伝えられていたが、ハミルトン側がこれを否定する声明を出した。

マクラーレンが異例の反論…ハミルトンの暴言を否定
ハンガリーGP予選終了後、チーム代表ロン・デニスに対し、侮辱的な言葉を吐いたと伝えられるルイス・ハミルトン。この報道に対して、マクラーレンが異例とも言える否定声明を出した。

ハンガリーGPのペナルティに異議 マクラーレン
ハンガリーGP予選中にフェルナンド・アロンソがピットに20秒も停止し、ルイス・ハミルトンの最終アタックを故意に妨害したとしてペナルティを受けたマクラーレンとアロンソ。この件に関しマクラーレンはモータースポーツ協会(MSA)を通じFIAに異議を申し立てるつもりであることを明らかにした。

「アロンソはマクラーレンをやめない」マネージャーが代弁
マクラーレンから早期離脱するという噂が噴出した渦中のフェルナンド・アロンソ。しかしマネージャーのルイス・ガルシア・アバドはこれを完全に否定した。「噂は事実ではない。われわれは契約をまっとうするつもりである」。