ハンガリーGPのペナルティに異議 マクラーレン

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ハンガリーGP予選中にフェルナンド・アロンソがピットに20秒も停止し、ルイス・ハミルトンの最終アタックを故意に妨害したとしてペナルティを受けたマクラーレンとアロンソ。この件に関しマクラーレンはモータースポーツ協会(MSA)を通じFIAに異議を申し立てるつもりであることを明らかにした。

ポールポジションを獲得したアロンソには5番グリッド降格処分、マクラーレンにはハンガリーGPでのコンストラクターズポイント剥奪という処分がハンガリーGPスチュワードによって下された。レースはアロンソに代わりポールシッターになったハミルトンが優勝、アロンソは4位。マクラーレンはコンストラクターズポイントに15ポイントを計上するはずだった。

《編集部》

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