
FIA「ハミルトンへの処置は合法」 ヨーロッパGP
F1ヨーロッパGPで多数のマシンが同じ場所でコースオフしたにもかかわらず、ハミルトンだけがクレーンリフトで吊られてレースに復帰したことに対する不満の声が上がるなか、FIAがこの処置に関して合法であると認めたと、イギリスの『タイムズ』紙が報じている。

ハミルトン、連続表彰台記録ストップも「新しい経験」 ヨーロッパGP
ヨーロッパGP(22日決勝)で9位に終わり、デビュー戦から続いていた連続表彰台記録が9でストップしてしまったマクラーレンのルイス・ハミルトン。「信じられないグランプリウィークエンドだったよ。僕にとって新たな経験となった」。

アロンソ、久々の優勝に「エキサイティング」 ヨーロッパGP
雨に翻弄されたヨーロッパGP(22日決勝)を制したマクラーレンのフェルナンド・アロンソ。モナコGP久々の優勝に本人も表彰台で興奮気味だった。「こんなにエキサイティングなレースを制することができて…」。

【F1ヨーロッパGP】決勝…雨で大混乱
残り11ラップとなったところで再び雨が振り出し、再度ウェットに履き替える各マシン。ウェットに履き替えたアロンソが残り5周でマッサを捕らえ、トップに。アロンソはモナコGP以来となる3勝目をマークした。

ステップニーにフェラーリが嫌がらせ?
マクラーレンのマイク・コフランに機密情報を渡したとされているナイジェル・ステップニー。ステップニーは、フェラーリがマフィアまがいの行動で嫌がらせをしたと主張している。

FIAがマクラーレンを召喚
FIAがヨーロッパGP終了後パリで行われる世界モータースポーツ評議会にマクラーレンを召喚、スパイ疑惑について釈明するよう求めている。

スパイ疑惑 コフランに5万ポンドの請求書
フェラーリの機密書類を不法に所持し、マクラーレンから停職中のチーフデザイナー、マイク・コフランがロンドンの高等裁判所から5万ポンド(約1250万円)の請求書を受け取った。

ハミルトン、母国で初の落胆レース…イギリスGP
イギリスGP予選でポールポジションを獲得し、母国GP優勝の期待がかかったものの3位に終わったマクラーレンのルイス・ハミルトン。連続表彰台記録を9に伸ばしたものの、今シーズン初めて落胆した表情を見せた。

デニス、涙でチームの潔白を主張
ポイントリーダーとして久しぶりに母国で誇らしげに凱旋レースをするはずが、フェラーリ/マクラーレン間のスパイスキャンダルという大激震に揺れるマクラーレン。シルバーストーンでチームの新モーターホーム『ブランドセンター』のお披露目を行ったデニスは、涙ながらにチームの潔白を主張した。

パフ・ダディがF1チームオーナーに?
今シーズン、チャンピオンシップの主役となっているルイス・ハミルトン(マクラーレン)。ハミルトンの活躍を応援するために、パドックには様々な有名人が姿を見せている。中でも最近目立つのがラッパーや音楽プロデューサーなどいくつもの肩書きを持つパフ・ダディ。