米国トヨタ販売は10月29日、11月4日開幕のSEMAショーに、レクサス『IS-F』のチューニング仕様4台を出品することを明らかにした。
アウディオブアメリカは比較広告ドラマ『Meet the Beckers』を制作した。アウディが競合ブランドを強烈に皮肉るストーリーだ。日本ではまずあり得ないPR手法はyoutubeで公開中。
アウディオブアメリカは比較広告ドラマ『Meet the Beckers』を制作した。アウディ『A4』、BMW『3シリーズ』、メルセデスベンツ『Sクラス』、レクサス『RX350』(日本名『ハリアー』)が登場。アウディが競合ブランドを強烈に皮肉る内容だ。
大いに迫力を増した外観が、走りへの期待を否応なく盛り上げるレクサス『IS-F』。実際、その走りは昂揚した気分に十二分に応えるものといえる。
レクサス『IS-F』は、まずそのエンジンが刺激的である。パワーはリミッターが恨めしく感じるほど高回転までパチンと弾ける。しかもサウンドが勇ましく、3000rpm以上で強烈な吸気音が響くのだ。
高級車市場にも少なからず影響を及ぼす燃料事情や金融危機のなか、東京のの青山に10日、従来のショールームに新しいコンセプト“香りと音の空間デザイン”を付加したレクサスインターナショナルギャラリー青山がオープンした。
レクサス『IS-F』でサーキットで走ったときにはそこそこのレベルに仕上がっているなと思ったが、一般道を走ったら乗り心地の悪いのに驚いた。日産『GT-R』も同じだが、なぜ日本車は高性能車になるとなぜこんなに足が硬くなるのだろう。勘違いしていると思う。
V8エンジンの発生する311kWのパワーは半端ではない。しかも吹き上がりはまさに一直線というくらいに滑らかで、回転の上昇に合わせてパワーが盛り上がっていく自然吸気エンジンならではのフィールが特筆モノ。
米国トヨタ販売は10月1日、9月の新車セールスの結果を公表した。総販売台数は14万4260台で、前年同月比は29.5%と大幅に失速。10か月連続のマイナスとなった。
レクサスは10月2日、パリモーターショーで新型『IS250C』を世界初公開した。4ドアセダンの『IS』シリーズに設定された初の2ドアモデルで、アルミ製の電動3分割ルーフを装備。わずか20秒でトップの開閉ができるのが特徴だ。
トヨタ自動車は、レクサス『GS』を一部改良し、10月1日から発売した。今回の改良では、プライバシーガラス(リヤドア、リヤウインドウ)や、『LS』などで好評なカードキーを標準設定した。
J.D.パワーアジア・パシフィックは、2008年日本自動車セールス満足度調査の結果を発表。それによるとブランド別総合満足度ランキングで、ランキング対象となった12ブランドの中でレクサスがトップだった。店舗施設や商品展示の評価が高かった。
ヤマハは、同社のサウンドテクノロジー開発センターが、10月10日にトヨタ自動車が開設するレクサスインターナショナルギャラリー青山およびレクサス青山(東京都港区北青山)の音環境デザインを担当したと発表した。
トヨタ自動車は24日、東京・青山に直営ショールーム「レクサスインターナショナルギャラリー青山」を10月10日に開設すると発表した。
米国トヨタ販売は9月3日、8月の新車セールスの結果を公表した。総販売台数は21万1533台で、前年同月比は9か月連続のマイナス。トヨタブランドは『ヤリス』『カムリ』『セコイア』、レクサスブランドは『IS』、サイオンブランドは『xD』が好調だった。