トヨタ自動車は、統合ウェブサイト「etoyota.net」を開発、2008年3月から本格稼動させると発表。20日から一部サイトを対象にサービスを開始した。
08年度に実施する男女のゴルフツアーの日程が発表された。きょうの産経をはじめ各紙がスポーツ面で取り上げている。
東京モーターショー(10月24日 - 11月11日、千葉市・幕張メッセ)において公開されたスタディモデル、レクサス『LF-Xh』のフロントグリルのデザインが気になる。グリルの両端が伸び、ヘッドライトに食い込むという珍しい手法だ。
レクサスのデザインフィロソフィ「L-finesse」によって具現化されたスタディモデル、レクサス『LF-Xh』は、ちょっとした秘密を持っている(東京モーターショー、10月24日 - 11月11日、千葉市・幕張メッセ)。
熱い、熱いぞ。おもしろいよ。第40回東京モーターショー2007が10月24日 - 11月11日、千葉市の幕張メッセで開催された。日本の新車市場が冷え込んでいるというのなら、暖めようではないか。
『LS600h』最大の特徴は、世界最大級のハイブリッドエンジンを搭載していることだ。ただ、このハイブリッドシステムが興味深いのは、環境性能のみを狙っただけでなく、むしろエキストラパワーを得るためのハイブリッド化に思えることだ。
バージョンS・Iパッケージ(1110万円)を約300km走らせて、満タン法で記録した燃費は8km/リットルだった。オンボードコンピュータの表示も8km/リットル台前半。ビミョーである。
トヨタ自動車は、19 - 26日の期間、中国の広州国際会議展覧センターで開催される「広州モーターショー」に、トヨタとレクサスの両ブランドから、過去最大となる合計42台の市販車・参考出品車を出展すると発表した。
JDパワーアジア・パシフィックが13日発表した日本の2007年自動車サービス満足度調査によると、調査対象に初登場の「レクサス」が125点を獲得して断トツの首位となった。
東京モーターショー、レクサスブースのコンセプトモデル『LF-A』展示スペースでは、最高出力550psとも噂されるLF-AのV型10気筒サウンドの録音が流されている。
東京モーターショーでレクサスは高級SUVの参考出品車『LF-Xh』を公開した、デザインスタディだが、スタイリングを見れば、トヨタ『ハリアー』の次世代モデルを表していることは一目瞭然だ。
レクサス『LF-Xh』のデザインで注目すべきは、リアフェンダー上の2本のライン。サイドから流れてくるキャラクターラインと、リアから流れてくるラインが水平に重なっている。これは“二枚貝”をイメージしたもの。
米国ラスベガスで10月30日から11月2日までの期間開催されているのが、世界最大のアフターマーケットパーツのトレードショー『SEMA』。今年の注目は、レクサスブランドの初登場だ。
トヨタ自動車が12月25日に発売を予定しているレクサス『IS F』の事前予約が、10月末で月間販売目標(40台)の10倍を超えたという。東京モーターショーを訪れたトヨタ自動車の豊田章男副社長が明らかにした。
トヨタ自動車は、レクサスブランドの参考出品車2台、市販乗用車6台を出品する。ブースのテーマは特に定めていないが、21世紀の新しいグローバルプレミアムブランドとして、スペシャリティSUVとプレミアム2シータースポーツを参考出品する。