渡辺捷昭社長は、17日発売したレクサス『LS600h』について、社用車にも「何台か置き換えていきたい」と語った。首脳陣の車は『センチュリー』が多く、これを数台置き換える見通し。
トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は17日のレクサス『LS600h』シリーズ発表の席上、1997年末に発売したハイブリッド車の世界累計販売が今月初めで100万台に達したことを明らかにした。
トヨタ自動車は、レクサスブランドの頂点となるハイブリッドセダン『LS600h』『LS600hL』を開発し、17日より発売した。
レクサスは18日から22日の間、ミラノ・デザインウィークにおいてアート・エキジビションを開催した。
トヨタ自動車は、4月20日から28日まで、上海新国際博覧センター(中国・上海)で開催される「オート上海2007」(上海モーターショー)に、トヨタとレクサスの2つのブースで過去最大となる合計31台の参考出品車・市販車を出展、トヨタの幅広い商品ラインナップと先進技術を披露するとしている。
自動車をはじめ、さまざまな工業製品や印刷物などの色彩に関するテクノロジーを一同に集めた見本市、カラーセッション2007が4月12日から14日まで、東京・臨海副都心の東京ビッグサイトで開催された。
トヨタ自動車レクサス・ブランドがニューヨークモーターショーで発表した新型『LX』は、走破性能に力を入れて開発された。ランドローバー『レンジローバー』などライバルがモノコックに移行する中で、あえてラダーフレームにこだわったという。
トヨタ自動車レクサス部門はニューヨークモーターショーで、新型フルサイズSUVの、2008年型『LX570』を発表した。ランドローバー『レンジローバー』をターゲットにした、走破性とラグジュアリーさを両立するSUV。
トヨタ自動車は、12日から14日まで、東京ビッグサイトで、日本で初めて開催されるカラーデザインをテーマにした展示会「カラーセッション2007」に、レクサスを出展すると発表した。
タイは日本と同じ右ハンドルだから、日本車は日本仕様と同じ。…と思ったら、微妙に違ったりもする(バンコクモーターショー2007)。
バンコクモーターショー、レクサスブースには当然のように『LS』が飾られているのだが、よく見ると、日本で売っているLS460よりもボディが長い。
東南アジアで開催するモーターショーというと、いかにもお金のかかってなさそうなブースやセンスのかけらもなく車両を並べている様子を想像するかもしれない。ところが、そんなイメージでバンコクモーターショーに行くと驚くことになる。
ジュネーブモーターショーが、3月6日のプレスデーを皮切りに開幕、一般公開は3月8−18日の日程で開催された。コンパニオン写真蔵をお楽しみください。
SUPER GT、2007年開幕戦は、3月17〜18日にかけて、「SUZUKA GT 300km」が三重県・鈴鹿サーキットにて開催された。38号車ZENT CERUMO SC430(高木虎之介/立川祐路)が優勝。
トヨタ自動車は、ドイツのiFデザイン賞に、レクサスの『IS』とハイブリッドモデル『GS450h』が日本車で初めて、金賞を受賞したと発表した。