トヨタ自動車は、2007年1月7日から、米国デトロイトで開催される2007年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)に、新型『IS-F』スポーツパフォーマンスセダンと新型スポーツコンセプトカーを出品すると発表した。
レクサスから2007年にハイパフォーマンスシリーズ「F」が登場する可能性がきわめて高い。FシリーズはメルセデスのAMGやBMWのMシリーズに匹敵する、パワフルエンジン搭載のバージョンだ。
日本自動車販売協会連合会が1日発表した11月の登録車新車販売台数は、前年同月に比べ6.5%減の28万5792台となり17カ月連続で減少した。11月としては、1970年以来の30万台割れ。
クルマそのものの評価というよりは、レクサスというブランドを評価しました。
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する第27回2006-2007日本カー・オブ・ザ・イヤーは18日 東京・丸の内の丸ビル内で最終選考会を行ない、レクサス『LS460』をイヤーカー(大賞)に決定した。また、輸入車の大賞にあたる2006-2007インポート・カー・オブ・ザ・イヤーは、シトロエン『C6』が選出された。
トヨタ自動車は、11月18日から27日まで、中国国際展覧センターで開催される「北京モーターショー2006」に、トヨタブランドとレクサスブランドの二つのブースで、過去最大となる合計28台の参考出品車・市販車を出展すると発表した。
なぜか、個々の要素を取り上げて書く気にならないクルマだ。すべてのバランスが取れていて、何も突出したところがないからだろう。
こりゃもう、日本を代表するパーソナルセダンのフラッグシップでしょう。
『LS460』のよさというかスゴさは簡単には書き切れない。
スーパーGTシリーズ最終戦が5日に行なわれ、GT500クラスのドライバーズタイトルは、4位に入賞したオープンインタフェース・トムスSC430(#36)の脇阪寿一/アンドレ・ロッテラー組が獲得。チームタイトルも同車の所属するトヨタ・チーム・トムスが獲得した。
日本自動車販売協会連合会が発表した10月の新車登録台数(軽除く)は、前年同月比6.2%減の26万3882台で、16カ月連続のマイナスだった。
トヨタ自動車が1日に米国で発表した10月の新車販売台数は、前年同月比13.6%増(営業日調整済み)の18万9011台と、好調を持続した。10月としては過去最高であり、2ケタ増も5月以降6カ月連続となった。
トヨタ自動車は、レクサス『IS』に新仕様・新外板色を追加し、11月1日から販売開始した。
読者の皆さんから一番聞かれるのは「ベンツ『Sクラス』やBMW『7シリーズ』を凌駕したのか?」ということである。
EVS22では電気自動車(EV)のほか、燃料電池車(FCEV)、ハイブリッドカー(HV)など、電気エネルギーを使うさまざまなクルマの試乗会が行われている。公道やクローズドの特設コースで試乗できる。