トヨタ自動車は、レクサス『IS F』を一部改良して3日から発売した。
トヨタ自動車は、レクサスの『IS』をマイナーチェンジして3日から発売した。今回のISマイナーチェンジは、インテリジェントスポーツセダンとして操縦性・走行安定性、乗り心地、静粛性を高めた。
トヨタ自動車は、レクサス『LS』全車を一部改良し、9月1日から発売開始する。今回の改良ではLS全車に、装備の充実、オプションの拡充および新設など仕様の変更を実施する。
トヨタ自動車は、レクサス『LS460』に、ロングボディモデルとなる「LS460L」と、フルタイムAWDシステム搭載の「LS460AWD/LS460L AWD}を追加設定して、9月1日から発売する。
米国トヨタ販売は14日、レクサス『LS600hL』と『SC430』にペブルビーチエディションを設定した。
レクサスは26日からのモスクワモーターショーで、『LS460AWD』を世界初公開する。AWD= All-Wheel Drive、四輪駆動。LSの四輪駆動は、ハイブリッド仕様は四輪駆動のみの設定で、ガソリン仕様には設定がなかった。
トヨタ自動車は、レクサス『SC430』を一部改良して8月20日から発売した。今回の一部改良では、ナビゲーションシステムを一新した。
J.D.パワーアジア・パシフィックは、2008年米国自動車耐久品質調査の結果を発表した。ブランド別ランキングでは、レクサスが14年連続トップとなった。2位はマーキュリー、3位がキャデラック、4位がトヨタ、5位がアキュラだった。
日本自動車販売協会連合会が発表した7月のブランド別新車販売台数(軽除く)によると、トヨタ、日産、ホンダ、マツダ、スバル、スズキ、日産ディーゼルが前年を上回った。主に新型車を投入したブランドがプラスとなった。
トヨタ自動車が発表した2008年上半期(1 - 6月)の生産・国内販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同期比5.8%増の446万3821台となった。国内生産は同2.2%増の215万8660台と、低い伸び率ながら7年連続で前年を上回り、過去最高となった。
トヨタ自動車が、来月にも高級車を中心に国内価格を1 - 3%値上げする方向で調整しているという。24日付で産経が報じたのに続き、きょうの朝日と毎日も1面で取り上げている。
専用チューンされた V8自然吸気エンジンのキレのいいピックアップは素晴らしい。日産『GT-R』のターボエンジンとは、ひと味違うリニアな回転フィールがある。
『IS』のボディに『GS』や『LS』系のV8エンジンを積んだだけのスーパーセダンではなく、実質的には丸ごと新型といえるほど気合が入っている。新開発のシリンダーヘッドを担当したのがヤマハというのも、マニアの心をくすぐる大きなポイントだ。
日本自動車販売協会連合会が発表した2008年上半期(1 - 6月)のブランド別の新車登録台数(軽自動車を除く)によると、高級車ブランドのレクサスが前年同期比21.6%減の14883台と上半期を通しても落ち込みが目立つ結果となった。
日本自動車販売協会連合会が発表した6月のブランド別新車登録台数(軽自動車を除く)によると、高級車ブランドのレクサスの落ち込みが目立つ結果となった。