トヨタ自動車が24日に発表した2月の生産・国内販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比53.3%減の35万8573台となり、半減した。
米国の民間調査会社、JDパワー&アソシエイツ社は19日、『2009年米国自動車耐久品質調査』の結果を公表した。トヨタがレクサスとサイオンを含めて、11部門中6部門で1位に輝き、高い耐久品質を証明した。
16日にお台場地区メガウェブで、トヨタの09年モータースポーツ活動および支援計画が発表された。今シーズンのGT500クラスのレクサス(トヨタ)勢は、TEAM TSUCHIYAが撤退し、5チーム体制で挑む。
トヨタ自動車は16日、お台場地区メガウェブにて2009年のモータースポーツ活動および支援計画を発表した。
米国トヨタ販売は11日、トヨタとレクサスを合わせたハイブリッド車の累計販売台数が、100万台に到達したと発表した。2000年7月から9年以内で達成したスピード記録である。
米国トヨタ販売は3日、2月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は10万9583台で、前年同月比は37.3%のマイナスだった。
トヨタ自動車は、レクサス『GS』に特別仕様車「Meteor Black Interior」を設定し、全国のレクサス店で3月31日から限定300台発売する。
トヨタ自動車は、レクサス『IS』に特別仕様車「Red-edge Black Interior」を設定し、3月26日から限定500台で発売する。
日本自動車販売協会連合会が発表した2月のブランド別新車販売台数(軽除く)によると、全ブランドが前年割れとなった。
トヨタ自動車が25日に発表した1月の生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比42.6%減の41万3285台と大幅マイナスとなった。
トヨタ自動車は、レクサス『RX450h』/『RX350』の受注台数が1月19日の発売後(RX450hは4月発売予定)の2月18日までで、累計約2500台となったと発表。
トヨタ自動車は19日、ITS技術の活用により交通事故低減を目指す「インフラ協調による安全運転支援システム」の2010年度からの実用化に向け、2月25日から28日にかけて実施される 「ITS-Safety 2010 08年度大規模実証実験」の公開デモンストレーションに参加すると発表した。
レクサスは、『IS F』に特別仕様車「ブレイジング・テラコッタ・インテリア」を設定し、全国のレクサス店を通じて、3月2日より、限定50台発売する。
新型レクサス『RX』は「次世代クロスオーバー」をめざして開発した、と謳われる。「次世代クロスオーバーとは、2010年代を“戦う”商品です」と開発責任者であるトヨタ自動車レクサスセンター製品企画の勝田隆之チーフエンジニアは力強く言う。
欧米人でも問題ない広さを有するレクサス『RX350』。日本人としては大柄な180cm+・90kg+の記者が乗り込んで、実際にどれぐらい広いのかを体感してみた。後席も非常にゆったりとしており、記者クラス3人が座っても大丈夫そう。