【レガシィSIクルーズリミテッドに乗った!】ワインディングで発揮する走りの真価
東名高速と一般道を約2時間ほど走り、由比の街に到着。由比の街なかは東海道五十三次の要所だったこともあり、今でも歴史を感じさせる古い家屋も多く、東海道広重美術館といった見逃せないスポットもある。
【ジュネーブモーターショー07】スバルの水平対向ディーゼル、開発状況
スバルはジュネーブモーターショーで世界初の水平対向ディーゼルエンジン開発の進捗状況を報告。カットモデルの展示を前に08年の早い時期にヨーロッパ市場へ投入することを発表した。
【池原照雄の単眼複眼】富士重工、日本は台数を落としても収益重視の中期計画
富士重工業(スバル)が2007年度から10年度までの新中期経営計画で、日本市場では収益重視の方針を鮮明に打ち出した。4年間で世界販売(出荷ベース、以下同)は19%拡大させる計画だが、こと日本については06年度見込みより2.5%のマイナスを想定している。
【スバルWRC】写真蔵…インプレッサWRC2007
スバルワールドラリーチームは2日、WRC世界ラリー選手権第4戦ラリー・メキシコ(3月9−11日)以降の07年シリーズを戦うワールドラリーカーの新型、『インプレッサWRC2007』を発表した。
【レガシィSIクルーズリミテッドに乗った!】一般道でも有効な警報機能
「SIレーダークルーズコントロール」のレーダーはじつは高速道路だけではなく、一般道でも効果を発揮してくれた。
【レガシィSIクルーズリミテッドに乗った!】道路状況をしっかりフォロー
日帰りロングドライブの往路、「SIレーダークルーズコントロール」を100km/hにセットして東名高速道路を走ると、その制御の細かさに驚かされる。車速自体は一定で、スムーズな走行を続けてくれるのだが、レーダーはつねに前方に目を光らせ、前車の動きを捉えている。
【レガシィSIクルーズリミテッドに乗った!】SIドライブとの協調制御
「SIレーダークルーズコントロール」の特徴のひとつに、SIドライブとの協調制御という項目がある。SIドライブは、『レガシィ』の2リットルターボモデルや6気筒の「3.0R」に装備されているアイテムで、3種類のモードがあり、エンジンの出力特性が変更される。
【レガシィSIクルーズリミテッドに乗った!】車間距離調整もカンタン
日帰りロングドライブの往路、首都高速を抜け東名高速に入り、今度は「SIレーダークルーズコントロール」の設定速度を100km/hまで高める。速度の調整は、ステアリングにあるスイッチを押すだけで簡単に変更できる。
【レガシィSIクルーズリミテッドに乗った!】首都高速走行でも使える
「SIレーダークルーズコントロール」のポテンシャルを確認するために向かったのは、静岡県の由比。ここは古くは東海道五十三次の宿場町として有名で、現在も東海道本線や東名高速道路、国道1号線が街を貫いており、今も昔も変わらず交通の要所だ。
【レガシィSIクルーズリミテッドに乗った!】進化版クルーズコントロール
現行モデル発売後も毎年のように年次改良を行ない、つねに進化し続けているスバル『レガシィ』。昨年11月に新しいレーダークルーズコントロールシステムを組み込んだ特別仕様車『SIクルーズリミテッド』が設定された。
