
【スバルWRC06-07】すべては車、モチベーションは変わっていない!
2007年、WRCにおけるスバル目標についてSTIの桂田勝社長は、「すべては車だ。車さえ仕上がってくれれば、ペターもクリスも表彰台やステージトップタイムを争ってくれる。ドライバーのモチベーションは下がっていない」と語る。

【スバルWRC06-07】2007年への改善、新体制
STI(スバルテクニカインターナショナル)とSWRT(スバルワールドラリーチーム)は2006年の不振を受け、シーズン途中からチーフデザイナーを交代したり、組織的なてこ入れも行った。

【スバルWRC06-07】2006年は失敗だった
12月12日、東京恵比寿にあるEBIS303ホールにて、STIとSWRTによる記者発会見が開催された。不振だった2006年の総括と2007年の新たな活動へ向けての意気込みを、それぞれの代表者や設計部門の責任者が語った。

【リコール】スバル レガシィ などのオートライトレベライザ
富士重工業は7日、スバル『レガシィ』や『インプレッサ』、『フォレスター』のオートレベライザ(自動照射方向調整装置)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。05年11月から06年9月までに生産された7万0379台が対象。

富士重、カート用の新エンジンを開発・販売開始へ
富士重工業は、スポーツカート用エンジン、スバル『KX21』を開発、米国を除く全世界で販売開始すると発表した。

富士重、国内生産はマイナスでも輸出は過去最高…10月実績
富士重工業が発表した10月の生産・国内販売・輸出実績によると、自動車生産台数は前年同月比6.3%減の4万6505台となり、マイナスとなった。

【今が売り時の車】スバル インプレッサ WRX…次期型は5ドアハッチ?
小さなボディに2.0リッとるツインカムターボの強烈過ぎるパワーを組み合わせた、新世代AWDスポーツカーがスバル『インプレッサ』。ラリーのベース車両として人気の高いモデルだ。噂によれば、07年には5ドアハッチバックとして全く新しい次期モデルが登場する模様。

スバル R1e が地球温暖化防止活動環境大臣賞を受賞
富士重工業は、東京電力とNECラミリオエナジー社と共同で進めている電気自動車、スバル『R1e』の開発に対して環境省から「2006年地球温暖化防止活動環境大臣表彰」を受賞した。

スバル レガシィ SIクルーズ リミテッド…写真蔵
富士重工業は、スバル『レガシィ』に特別仕様車「SI-Cruise Limited」を設定して28日から発売する。

スバル レガシィ Bスポーツリミテッド…写真蔵
富士重工業は、スバル『レガシィ』シリーズに、特別仕様車「2.0i B-SPORT LIMITED」(ビースポーツリミテッド)を設定し、15日から販売開始した。