
【レガシィSIクルーズリミテッドに乗った!】車間距離調整もカンタン
日帰りロングドライブの往路、首都高速を抜け東名高速に入り、今度は「SIレーダークルーズコントロール」の設定速度を100km/hまで高める。速度の調整は、ステアリングにあるスイッチを押すだけで簡単に変更できる。

【レガシィSIクルーズリミテッドに乗った!】首都高速走行でも使える
「SIレーダークルーズコントロール」のポテンシャルを確認するために向かったのは、静岡県の由比。ここは古くは東海道五十三次の宿場町として有名で、現在も東海道本線や東名高速道路、国道1号線が街を貫いており、今も昔も変わらず交通の要所だ。

【レガシィSIクルーズリミテッドに乗った!】進化版クルーズコントロール
現行モデル発売後も毎年のように年次改良を行ない、つねに進化し続けているスバル『レガシィ』。昨年11月に新しいレーダークルーズコントロールシステムを組み込んだ特別仕様車『SIクルーズリミテッド』が設定された。

【スバルWRC】新型ワールドラリーカーを公開
スバルワールドラリーチームは2日、FIA世界ラリー選手権(WRC)第4戦ラリー・メキシコ(3月9−11日)からシリーズを戦うワールドラリーカーの最新型『SUBARUインプレッサWRC2007』を発表した。

スバル新中期経営計画 森社長「企業風土の改革、まだまだ不充分」
富士重工業の森郁夫社長は28日、新中期経営計画(2007年度−2010年)についての記者会見で、同社の企業風土改革について触れ、「まだまだ充分ではない」と述べた。

スバル新中期経営計画 森社長「ブランド力向上を急ぎすぎた」
富士重工業(スバル)は28日、2007年度から2010年度までの4年間を対象にした新中期経営計画を発表した。森郁夫社長はその会見の席上、前中期経営計画「FDR-1」について振り返り、「急激にブランド力の向上を図ろうと性急すぎた」と反省した。

スバル新中期経営計画 10年度に営業利益800億円
富士重工業(スバル)の森郁夫社長は2007年度から10年度までの新中期経営計画を発表した。中期計画が、販売不振により大幅な修正を迫られたことを踏まえ、最終の10年度には連結営業利益800億円、営業利益率5%と着実な成長を目指す。

スバル ステラ に装備を省略した特別仕様車
富士重工業は、軽自動車のスバル『ステラカスタム』に特別仕様車「R SPECIAL」を設定し、28日から発売開始した。

スバル新中期経営計画 グローバルマーケティング本部を設立
富士重工業(スバル)は、新中期経営計画で、グローバルで販売体制を強化するため、4月1日付けで「スバルグローバルマーケティング本部」を新設すると発表した。

スバル新中期経営計画 国内販売はマイナスの計画、量より儲け
富士重工業(スバル)は、新中期経営計画で、日本市場は「今後も大きな成長は期待できないため、収益の確保に重点を置く」(森郁夫社長)方針で、販売計画も2006年度の24万2000台から2010年度に23万6000台に減るマイナスの計画を策定した。