
スバル 吉永社長「米国の勢いは持続しているが健全性優先」…通期営業利益を下方修正
SUBARU(スバル)が11月6日に発表した2018年3月期の第2四半期累計(4~9月期)連結決算は、円安影響や日米での新モデル販売が順調だったことから、営業利益は前年同期比2%増の2121億円となった。
![【東京モーターショー2017】スバル S208 …Sシリーズ史上最高性能、450台限定販売[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1240983.jpg)
【東京モーターショー2017】スバル S208 …Sシリーズ史上最高性能、450台限定販売[詳細画像]
『S208』はスバルとSTIが共同してエンジンや足回りを専用開発し、外装・内装にも専用装備を追加した、スバルハイパフォーマンスカーのトップエンドモデル。2

【東京モーターショー2017】スバルブースは「走る愉しさ」を表したクルマを展示、安心も忘れず
SUBARU(スバル)は富士重工業から社名変更した際に「モノをつくる会社から笑顔をつくる会社へ。」と宣言。未来へ向けて「安心と愉しさ」追求しているが、今回のモーターショーでもこれに沿った展示が行われた。

スバル、登録車販売28.5%増の6万8647台で新記録達成 2017年度上半期
SUBARU(スバル)は10月30日、9月および2017年度上半期(4~9月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表した。

スバルのリコールは来週半ばを予定…国交省に社内調査結果報告
スバル(=SUBARU 吉永泰之社長)は30日朝9時30分、工場出荷前の完成車の社内調査結果を、国土交通省に報告した。日産に次いで2社目の不適切な完成検査報告となった。

自動車24社の報告を公表、スバルに是正指示...国交省
国土交通省は30日午後、完成検査の実施状況について日産自動車を除く国内自動車メーカーと輸入車インポーター計24社の報告を公表した。不適切な取扱いがあったと報告したのはスバル(SUBARU)1社だった。
![【東京モーターショー2017】スバル BRZ STIスポーツ…BRZのポテンシャル引き出す[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1239855.jpg)
【東京モーターショー2017】スバル BRZ STIスポーツ…BRZのポテンシャル引き出す[詳細画像]
『BRZ STIスポーツ』は、「BRZ」が持つポテンシャルを最大限に引き出し、抜群の操縦安定性と優れた乗り心地をさらに1つ上のレベルで両立するべく、スバルとSTIが共同開発した最上級グレード。「STI Sport」としては、『レヴォーグ』に次ぐ2モデル目となる。
![【東京モーターショー2017】スバル XV ファンアドベンチャー・コンセプト…まるで移動秘密基地[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1238775.jpg)
【東京モーターショー2017】スバル XV ファンアドベンチャー・コンセプト…まるで移動秘密基地[詳細画像]
スバル『XVファンアドベンチャー・コンセプト』は、「XV」のタフでラギッドなデザインを一層強調したデザインコンセプトモデルだ。

スバルグループの下請先、8776社47万5074人…無資格者による完成検査問題で今後影響も
帝国データバンクは10月27日、日産に続き、無資格者による完成検査がスバルでも発覚したことを受け、同社グループの下請企業実態調査を実施した。

スバルで不適切な完成検査、リコールはトヨタ 86 に及ぶ可能性も
SUBARU(スバル)は27日夕方、渋谷区恵比寿の本社で緊急会見を開いた。吉永泰之社長は出荷前の完成検査で「完成検査員でない人を登用して業務に従事させていた」ことを明らかにした。