
【新型プジョー407 詳報】その3 電子制御の猫足。V6 3リッターの魅力
「BMW『3シリーズ』より、滑らか。VW『パサート』より、スポーティです。我々に大きなアドバンテージがあると思っています」。プジョー本社・技術広報、クリストフ・シャトー氏は自信満々だ。

【新型プジョー407 詳報】その2 新種のネコ足…ほかに類を見ない操縦感覚
『407』の真髄を知ってもらおうと、フランスはプジョー本社から、技術広報のクリスタフ・シャトーさんが日本にやってきた。プロジェクターを前にシャトーさんが熱弁をふるう。

【モテるオヤジ】プジョーが盲点---輸入車ブランド
「モテるオヤジ」はどんなカーライフを送っているのか? どんなクルマに乗っているのか、ブランド指向を輸入車について尋ねる。調査対象は40−59歳の男性と、20−39歳の女性、計1000人。モテるオヤジとその相手の世代だ。

【新型プジョー407 詳報】その1 新型はメルセデス/BMW/アウディ/ボルボの好敵手
あれは一昨年、東京モーターショーでの出来事。物凄くカッコよくて、物凄くお洒落なプジョーに出会った。コンセプトカー、“エリクシール”だ。これがまさに、新型『407』の原型だったのだ。

プジョージャポン社長交代、販売台数を4年間で4倍以上にした辣腕家
フランスのオートモビル・プジョーは、7月1日付けで、日本法人のプジョー・ジャポンの社長にプジョー・モータース・サウスアフリカ社長のティエリー・ポワラ(41)氏が就任すると発表した。

【ユーロNCAP】最新テスト…5つ星は7車種
ヨーロッパ各国の交通関連当局などによって構成されるユーロNCAP(European New Car Assessment Programme)は28日、最新の衝突安全性評価を発表した。

【プジョー ミドルクラス】歴代写真蔵…505/405/406
プジョージャポンは11日に、ミドルクラスの新型『407』を発売した。それを記念してプジョーのミドルクラス歴代をたどる写真蔵シリーズをお送りする。このあたりになると、読者の間でおなじみのモデルもあるだろう。

【プジョー ミドルクラス】歴代写真蔵…404/504
プジョージャポンは11日よりミドルクラスの新型『407』を発売した。それを記念した、プジョーのミドルクラス歴代をたどる写真蔵。404でプジョーの今日に至るイメージが生まれ、504で世界的なメーカーになる。

【プジョー 407 日本発表】11日に発売、見積りをいただく
プジョージャポンは12日、ミディアムクラスの新型『407』シリーズを日本発表し、販売を11日より販売を開始した。日本法人希望小売り価格はセダン「ST2.2」の360万円から、「SW/Executive 3.0」の450万円まで。

【D視点】フランス気質再考…プジョー 407 をめぐって
“猫目”と呼ばれる変形ヘッドランプをもつフロントビューは、プジョーのコーポレートアイデンティティとしてすっかり定着した。その反動か『406』の古臭さが目立ってきていた。新型『407』は406の後継として期待が大きい。