
【WRCラリージャパン】リザルト…優勝はプジョー グロンホルム
1:グロンホルム(プジョー)/2:ローブ(シトロエン)/3:アトキンソン(スバル)/4:デュバル(フォード)/5:ロバンペラ(三菱)/6:ガルデマイスター(フォード)/7:クレスタ(フォード)/8:カールソン(プジョー)

【WRCラリージャパン】レグ3、大波乱
ラリージャパンの最終日・2日は、天候も回復し一部を除いてドライコンディション。ステージ数も少ない最終日は波乱はないと思われたが、大波乱があった。

【WRCラリージャパン】シトロエン ローブ、タイトル獲得
WRCラリージャパンは2日、レグ3を終え競技を終了した。優勝はプジョーのマーカス・グロンホルム。2位はシトロエンのセバスチャン・ローブで、ローブはこれで年間王者を確定した。3位はスバルのクリス・アトキンソン。

ローブ「タイトル回避は私の考え」
ラリージャパン参加のために来日したシトロエンWRCチームは24日、記者会見を行なった。セバスチャン・ローブは、ラリー・グレートブリテンでの故意にペナルティを受けたことは自身で決めたと語った。

【WRCラリージャパン】プジョー マーチン出走せず
プジョーのWRCチーム、プジョートタルは21日、ラリー・グレートブリテンの事故(9月18日)によりマルコ・マーチン(マルティン)が次戦ラリー・ジャパン(9月30日−10月2日)に参戦しないことを発表した。

【フランクフルトモーターショー05】プジョー 407クーペ 登場
プジョーは、ドイツで開催中のフランクフルトモーターショー(一般公開:17−25日)において、4人乗りの『407 クーペ』を公開した。3月のジュネーブモーターショーで公開されたコンセプトカーの量産モデルだ。

【フランクフルトモーターショー05】プジョー デザインコンテスト『ムービー』
プジョーは開催中のフランクフルトモーターショー(一般公開:17−25日)において、同社が主催したデザインコンテストを勝ち抜いたコンセプトカー『ムービー』(Moovie)を展示した。

【プジョー1007海外リポート】その3 ファンな走りっぷりはプジョーならでは…河口まなぶ
走らせて感じるのは、まごうことなきプジョーの血統。兄弟車であるシトロエン『C2』と比べると、背高かつ車重が重いというデメリットを背負いながらも、元気よく走らせようとしていることがよくわかる。

【プジョー1007海外リポート】その2 ポップで楽しげなキャラクター…河口まなぶ
いっぽう、インテリアもポップな雰囲気で楽しげ。シートなどの基本パーツをシトロエン『C2』と共用するにもかかわらず、エアコンの吹き出し口やシート座面のセンター部分などにポップな色使いを与えて、まったく異なる印象を伝える。

【プジョー1007海外リポート】その1 革新的な機能を備えたハイトワゴン…河口まなぶ
プジョーとして初の4ケタ数字車名が与えられた『1007』。4ケタを与えた理由はプジョーいわく、「既存モデルをベースに革新的な新機能を搭載して開発された車両を意味する」からだという。