
プジョー 207、登場---206 プラスの魅力
プジョーは12日、新型スモールカーの『207』を発表した。ビジュアルアピール、パーソナリティ、技術が商品企画の3本柱。プジョーでは、『206』の“後継”ではなく、“継続”である、と定義する。

【インプレ'05】熊倉重春 プジョー『407』攻撃的な出で立ちは4ドアのフェラーリ
こんな顔に大きなライオンの記章だから、初対面の印象は「4ドアのフェラーリ」。全体の輪郭もクーペ的だ。したがって、ミドルサイズにしては後席の広々感など犠牲になっている。その点はセダンだけでなく、豪華ワゴンのSWも同じ。単なる広さならモノスペース(ミニバン)に乗れということか。

【インプレ'05】伏木悦郎 プジョー『407』デザイン重視ゆえに気になるリヤの居住性
何だこのスタイリングは! 初めてその姿を見たときには思わず顔をしかめてしまった。全長、全幅、ホイールベースともに大きく拡大されたボディは、ほぼ完全なるデザインコンシャス。ボンネットからスムーズにウインドシールド→ルーフラインとつなげるために思い切ったキャビンフォワードが成されている。

【プジョー307 マイナーチェンジ詳報】 ベーシックモデルのバランスもイイ
ビックマイナーチェンジを行なったプジョー『307』には、2種類の2リッターエンジンと、そのほかにベースグレードには1.6リッターエンジンも用意されている。

【プジョー 307 マイナーチェンジ詳報】ファン待望のネコ足が復活
ビックマイナーチェンジを行なったプジョー『307』には、MT専用グレードのフェリーヌSportが新たに設定された。フェリーヌSportは307CC Sportや『206』RCと同じ177psの2リッターNAエンジンを搭載し、5速MTを組み合わせたスポーティグレードだ。

【プジョー 307 マイナーチェンジ詳報】顔も名前もネコ科に変身
2001年の導入からすでに2万台の販売を記録し、日本におけるプジョーの販売比率の約40%を占める『307』がビックマイナーチェンジを行なった。マイナーチェンジのポイントは、一目瞭然フロントマスクの変更だ。

プジョー、テクニカルアドバイザーコンテストを開催
プジョー・ジャポンは、全国のプジョー正規ディーラーのブルーライオンネットワークのサービス部門技術者を対象とした第10回テクニカルアドバイザーコンテストを実施した。

【東京モーターショー05】笑うライオン…プジョー 307 新型
東京モーターショーのプジョーブースではフェイスリフトを受けた新型『307』が並べられた。フロントマスクの形状が『407』『1007』と合わせて似通い、プジョーのアイデンティティが揃った。

【東京モーターショー05】右ハンドルの『1007』日本に上陸してます
プジョーは来春にも国内導入とされる『1007』を2台展示した。現段階では参考出品車であるが、2台とも右ハンドル。国内導入が近いことをうかがわせている。

【東京モーターショー05】WRCをアピールしない シトロエン、プジョー
モーターショーといえば最高峰を競うレーシングマシンの展示もまた、大きな楽しみのひとつだ。しかしながら今回は、WRC=世界ラリー選手権参戦メーカーの多くが、それぞれに微妙な事情をかかえていた……。