
プジョーサイクル、プジョー東京が輸入 販売
プジョー・ジャポンの100%出資の販売子会社のプジョー東京は、プジョーブランド強化戦略の一環として、『プジョーサイクル』を輸入して9月9日から全国の正規販売店網「プジョーディーラーネットワーク」で販売を開始すると発表した。

【インプレ'05】ピーターライオン プジョー『407』 デザインと実用性を融合
ピニンファリーナがデザインした『406』の美人ボディに比べて、『407』の第一印象はイマイチ薄かった。横からボディを見ると、フロントのオーバーハングが若干長過ぎるし、大きな口を特徴とするフロントエンドに違和感を覚えた。

【パリモーターショー06】プジョー 908RC、ミッドシップセダンに注目
プジョーは9月末から始まるパリモーターショー(パリサロン)に、『908RC』コンセプトを出品する。スタイリッシュで高性能、快適で環境に優しい4ドアセダンだ。4人の乗員に新しいドライブ感覚をもたらす。

【インプレ'05】両角岳彦 プジョー『407』 いま日本で買える最良の実用車
「定番の乗用車」が欲しい人には、今の日本で手に入る最良の存在。居住空間を核としたパッケージングは定石を外さず。

【インプレ'05】河村康彦 プジョー『407』 実用よりも官能に振った性格づけ
“でかグリル”を採用の例のフロントマスクが云々よりも、異常なまでに長いフロントオーバーハングのお陰でガソリンスタンドへの出入り程度でもアプローチアングルを気にしなければならない点がまずはバツ。

【インプレ'05】松下宏 プジョー『407』 秀逸なバランスの2.2リッター車
『407』をひと目見た瞬間に大口を開けたようなフロントマスクに驚かされたが、それ以上に驚いたのはボディの大きさ。全幅が1800mmを超えるサイズだとはっきりいって日本では使いにくい。残念ながら、これだけでいきなり大きな減点を与えるしかない。

【インプレ'05】津々見友彦 プジョー『407』 感性に訴えかけるクルマ
美しい! 多少フロントオーバーハングが長いのが気になるものの、優美なエクステリアはプジョー車ならでは。インテリアも、知的な雰囲気とセンスよく整理されたデザインで心地よさをもたらしてくれる。

【インプレ'05】木下隆之 プジョー『407』 かつての“405”思わせる俊敏な走り
ひさびさに『407』にのって、プジョーへの考え方を変えなければならないと思った。フランス車特有のフワフワとした猫足は走りに弱い、なんて固定観念があったのだが、407はじつにしたたかに走ることを知ったのだ。

【インプレ'05】日下部保雄 プジョー『407』 猫足は2.2リッターモデルに継承
2.2リッター直4と3リッターV6があるが、プジョーらしい味を持っているのは2.2リッターのほう。

ブルーライオンからプジョーへ、販売店やネットワーク名称を変更
プジョー・ジャポンは、全国に広がるプジョー正規販売店ネットワーク総称を「ブルーライオン・ネットワーク」から「プジョーディーラー・ネットワーク」に変更し、同時に同社が提供する全てのアフターサービス及び、ファイナンスプログラムの名称に「プジョー」の冠を付与し、ロゴデザインマークの変更を実施すると発表した。