【プジョー 1007 日本発表】自動5速2トロニック
プジョー『1007』のトランスミッションは、5速MTをベースに開発された「自動5速2トロニック」。ギアチェンジとクラッチ操作をロボット化することで、通常のトルコン式ATと同様、変速操作なしで走れるというものだ。
プジョー 207 の日本導入計画
10日、プジョー『1007』(3月4日販売開始)の発表会で、『206』の後継車『207』の日本導入について、プジョー・ジャポン商品企画グループマネージャーの浅野厚志氏は「現段階では未定」とした。
【プジョー 1007 日本発表】エンジン2機種、プレミアムガソリン
プジョーの新コンパクトカー『1007』のエンジンは1.4リットル、1.6リットルの2機種。どちらも実用型エンジンで、使用燃料は95RON(95オクタン)。オクタン価92の日本のレギュラーガソリンは使えず、100オクタンのプレミアムガソリンを使う必要がある。
【プジョー 1007 日本発表】リゾートエクスプレス…シートアレンジ
プジョー『1007』のシートはフロント、リアとも長いスライド量を持ち、用途によってフレキシブルにレイアウトを変更できるモジュラーシートが採用されている。シートスライド量は運転席が230mm、助手席は280mmと、きわめて長い。
【プジョー 1007 日本発表】フランスのお国柄…シート
プジョー『1007』の売りのひとつは、ルーミーで居住感の良い室内スペースだろう。全長わずか3730mmというショートボディながら、室内長は1800mmと、Bセグメントモデルとしては充分以上の長さが確保されている。
【プジョー 1007 日本発表】リセールインフォ…走りで人気
ガリバー自動車流通研究所がコンパクトカーで「リセールバリューランキング」を作成した。ランク外ながらも注目車種をいくつか挙げており、その1台が1月に販売開始、2月10日に発表会を行ったプジョー『1007』。
【プジョー 1007 日本発表】ピニンファリーナとのコラボ
プジョーの新型ベーシックカー『1007』のデザインは、同社の上級モデル『407』などと同様、イタリアのカロッツェリア、ピニンファリーナとのコラボレーションによるものだ。
【プジョー 1007 日本発表】両サイドに電動スライドドア
全長3730mmというコンパクトなボディにマルチパーパスビークル(MPV:多目的車=日本におけるRVと同義)としての機能を盛り込むというコンセプトで作られたプジョー『1007』。最大の特徴は、コンパクトハッチバックでありながら、ボディの両サイドに電動スライドドアを採用しているということだろう。
【プジョー 1007 日本発表】変幻自在の内装でデザインコンテスト
プジョー・ジャポンは、プジョーの新型スモールコンパクトカー、プジョー『1007』の発売を記念して、同モデルの最大のセールスポイントのひとつである着せ替え可能なインテリア「Cameleo」(カメレオ)コンセプトのデザインコンテストを1日からスタートした。
【プジョー 1007 日本発表】多目的コンパクト車を3月発売
プジョー・ジャポンは30日、新型車『1007』を3月4日から発売すると発表した、排気量1.4リットルまたは1.6リットルエンジンを搭載した、多目的コンパクトカーで、助手席側・運転席側ドアともに、電動スライドドアを採用した。
