
【株価】決算見極めムードが強い
全体相場は小幅続伸。中国・上海市場の落ち着きを受け、主力銘柄を買い戻す動きが優勢となった。ただ、日米主要企業の2010年10〜12月期決算を見極めたいとのムードが強く、商いは低調。

【株価】全体は反発、自動車は全面安
全体相場は反発。先週末の米国株高、円高の一服を受け、寄り付きは買いが先行。後場入り後は中国・上海市場の下落が重しとなったが、平均株価は前週末比3円高の1万0502円とプラス圏で引けた。

【株価】欧州撤退のダイハツは続伸
全体相場は3日ぶりに反落。雇用関連指標の悪化を受けた米国市場の下落、円高を嫌気し、輸出関連株に売りが先行。平均株価は前日比90円安の1万0499円と反落して引けた。

【株価】8か月半ぶりの高値水準
全体相場は反発。金融株が引き続き買われ、欧米市場の堅調を好感し、幅広い銘柄に買いが先行。平均株価は前日比76円高の1万0589円と、昨年4月30日以来8か月半ぶりの高値水準で引けた。

【株価】円相場の軟化などで小幅続伸
全体相場は続伸。円相場の軟化、上海市場の上昇などを受け輸出関連株を中心に堅調な動き。利益確定の売りを吸収し、平均株価は前日比11円高の1万0541円と小幅ながら続伸した。

【株価】8か月ぶりの水準
全体相場は反発。雇用統計の改善を受けた米国市場の上昇、円相場の下落を背景に、輸出関連株を中心に買いが先行。平均株価は前日比148円高の1万0529円と、昨年5月14日以来8か月ぶりの水準まで買われた。

【株価】米国販売減のトヨタが買われる
全体相場は反落。比較的堅調な動きが続いたが、ソウルなどアジア市場が軟調だったことから、利益確定の売りが活発化。平均株価は前日比17円安の1万0380円と小反落して引けた。

【株価】1ドル=82円台半ばになって軟調
全体相場は反落。円高を嫌気し、輸出関連株に売りが先行。中国・上海市場の下落も売りを誘い、平均株価は前日比63円安の1万0292円と小反落して引けた。円相場が1ドル=82円台半ばに上昇したことを受け、大手自動車株が軟調。

【株価】悪材料出尽くし感で自動車は全面高
全体相場は反発。25日の中国の利上げ決定から悪材料出尽くし感が台頭。上海市場が堅調な動きとなったことも買いを誘った。平均株価は前週末比76円高の1万0355円。自動車株はほぼ全面高となった。

【株価】欧州財政問題で円高、自動車株は全面安
全体相場は続落。欧州の財政問題を背景に、円相場が対ドル、対ユーロで上昇。