
【株価】円相場の軟化などで小幅続伸
全体相場は続伸。円相場の軟化、上海市場の上昇などを受け輸出関連株を中心に堅調な動き。利益確定の売りを吸収し、平均株価は前日比11円高の1万0541円と小幅ながら続伸した。

【株価】8か月ぶりの水準
全体相場は反発。雇用統計の改善を受けた米国市場の上昇、円相場の下落を背景に、輸出関連株を中心に買いが先行。平均株価は前日比148円高の1万0529円と、昨年5月14日以来8か月ぶりの水準まで買われた。

【株価】米国販売減のトヨタが買われる
全体相場は反落。比較的堅調な動きが続いたが、ソウルなどアジア市場が軟調だったことから、利益確定の売りが活発化。平均株価は前日比17円安の1万0380円と小反落して引けた。

【株価】1ドル=82円台半ばになって軟調
全体相場は反落。円高を嫌気し、輸出関連株に売りが先行。中国・上海市場の下落も売りを誘い、平均株価は前日比63円安の1万0292円と小反落して引けた。円相場が1ドル=82円台半ばに上昇したことを受け、大手自動車株が軟調。

【株価】悪材料出尽くし感で自動車は全面高
全体相場は反発。25日の中国の利上げ決定から悪材料出尽くし感が台頭。上海市場が堅調な動きとなったことも買いを誘った。平均株価は前週末比76円高の1万0355円。自動車株はほぼ全面高となった。

【株価】欧州財政問題で円高、自動車株は全面安
全体相場は続落。欧州の財政問題を背景に、円相場が対ドル、対ユーロで上昇。

【株価】ヴィッツ 新型発表のトヨタも含めほぼ全面安
全体相場は反落。祝日と海外勢のクリスマス休暇を控え、引けにかけて利益確定の売りが活発化。平均株価は前日比24円安の1万0346円と小反落して引けた。

【株価】自動車株は全面高
全体相場は3日ぶりに反発。中国が欧州の金融不安解消に向け支援する姿勢を示したことを好感し、輸出関連株を中心に買いが先行。

【株価】クリスマス休暇入りで見送り気分
全体相場は続落。海外投資家のクリスマス休暇入りで見送り気分が強い中、中国・上海市場の急落が売りを誘った。

【株価】全体は見送り気分、自動車株はホンダ続伸
全体相場は小反落。目立った材料がない中、クリスマス休暇控えの海外投資家の買いが後退する、との読みが、見送り気分を誘った。