【株価】全体は3日続落、自動車は全面安
全体相場は3日続落。先週末の米国市場の急落に、ギリシャ財政問題などが加わり、輸出関連株を中心に軟調な展開。下値では買いも入ったが、平均株価は前週末比90円安の9558円と続落して引けた。
【株価】東電への公的資金注入に反応
全体相場は続落。東電への公的資金注入に関連し金融機関の債権放棄の可能性が示唆されたことから、銀行株が急落。好決算銘柄の一部は買われたが、平均株価は前日比67円安の9648円と続落して引けた。自動車株は高安まちまち。
【株価】原発事故収束が見えず下落
全体相場は3日ぶりに反発。米国株安を嫌気し、幅広い銘柄に売りが先行。福島原発事故の収束が見えないことも重しとなり、平均株価は前日比147円安の9716円と下落して引けた。自動車株は高安まちまち。
【株価】自動車がほぼ全面高
全体相場は続伸。海外株高を受け、輸出関連株に買いが先行。上値では企業業績や景気動向を見極めたいとのムードが強まったが、平均株価は前日比45円高の9864円と続伸して引けた。自動車株はほぼ全面高。
【株価】トヨタが前倒しで生産回復か
全体相場は3日ぶりに反発。米国株高を受け高く始まり、その後は円高が上値を押さえる、前日と同じ展開となった。平均株価は前日比24円プラスの9818円。
【株価】浜岡原発の停止で管内の製造業が売られる
全体相場は続落。先週末の米国株高を受けて高く始まったが、買い一巡後は円相場の高止まりが圧迫要因に。輸出関連株を中心に売られ、平均株価は前週末比64円安の9794円と4月27日以来4営業日ぶりの9800円台割れ。
【株価】軒並み高の中、反落したのは
全体相場は4日ぶりに反発。米国株高を受け、輸出関連株を中心に買いが先行。米国の金融政策の行方などを見極めたいとのムードが強い中、平均株価は前日比133円高の9691円と反発して引けた。
【株価】企業業績に先行き不透明感
全体相場は3日続落。外為市場での円相場の上昇、企業業績の先行き不透明感から輸出関連株を中心に売りが先行。平均株価は前日比113円安の9558円と続落し、東証第1部の7割強が下落した。円相場が1ドル=81円台に上昇したことを受け、自動車株は全面安となった。
【株価】方向感に乏しい展開
全体相場は小幅続落。先週22日の欧米市場が休場だったことから、方向感に乏しい展開。企業決算の本格化を控え模様眺め気分が根強く、輸出関連株を中心に売り物が目立った。平均株価は前週末比10円安の9671円と小幅に続落して引けた。
【株価】円高、週末控え、決算発表の本格化前
全体相場は3日ぶりに反落。円高、週末控えとあって利益確定の売りが優勢。決算発表の本格化を前に様子見気分が強まり、平均株価は前日比3円高の9682円と小反落して引けた。
