【株価】新規材料見当たらず小幅続落
全体相場は小幅続落。新規材料が見当たらない中、この日の米英市場が休場とあって商いは閑散。下値では値ごろ感からの買いも見られたが、平均株価は前週末比16円安の9504円と小幅安で引けた。自動車株は総じて軟調な動き。
【株価】海外景気減速に警戒感
全体相場は反落。中国、米国など海外主要国の景気減速に対する警戒感から、輸出関連株を中心に売りが先行。28日から30日にかけ米英市場が3連休とあって見送り気分が強い中、平均株価は前日比40円安の9251円と続落して引けた。自動車株は総じて軟調な動き。
【株価】マツダが13円高の急反発
全体相場は反発。米国市場、アジア市場がともに上昇したことで買い安心感が台頭。幅広い銘柄に買いが入り、平均株価は前日比139円高の9562円と急反発した。東証1部銘柄の約7割が値を上げた。自動車株は全面高。
【株価】先行き不透明感から見送りムード
全体相場は反落。値ごろ感からの買いが先行したが、買い一巡後はじり安の展開。新興国や欧米景気の先行きに対する警戒感、国内政局の不透明感が重しとなり、見送りムードが強まった。平均株価は前日比54円安の9422円と反落。3月18日以来の安値水準となった。
【株価】自動車株はほぼ全面安
全体相場は4日ぶりに反発。米国市場の軟調などから見送り気分が強い中、値ごろ感からコマツなど主力株の一部に買いが入った。平均株価は前日比16円高の9477円と小幅ながら反発して引けた。
【株価】1か月ぶり9500円台割れ
全体相場は3日続落。中国、インドなど新興国の景気減速に対する警戒感、ギリシャ財政問題などを背景に、投資家の手控えムードが支配的。輸出関連株を中心に売られ、平均株価は前週末比146円安の9460円と4月19日以来およそ1か月ぶりに9500円台を割り込んだ。
【株価】警戒感が圧迫要因、自動車も軟調
全体相場は小幅続落。新規材料が見当たらない中、国内景気や米国市場の先行きに対する警戒感が圧迫要因となった。輸出関連株を中心に売りが優り、平均株価は前日比13円安の9607円と小幅安で引けた。自動車株も総じて軟調な動き。
【株価】1-3月期GDPが予想下回り嫌気
全体相場は3日ぶりに反落。寄付前に発表された1〜3月期のGDP(国内総生産)が市場予想を大幅に下回ったことが嫌気され、東電に対する債権放棄への警戒感から銀行株が売られたことも投資家心理を冷やした。平均株価は前日比41円安の9620円と反落。自動車株は高安まちまち。
【株価】3営業日ぶり9600円台に
全体相場は続伸。追加補正予算に対する期待感、企業の生産活動の正常化を背景に投資家心理が改善した。幅広い銘柄に買いが入り、平均株価は前日比95円高の9662円と続伸。3営業日ぶりに9600円台を回復した。東証1部の8割強が値上がりし、自動車株はほぼ全面高となった。
【株価】円軟化で輸出関連に買い戻し
全体相場は4日ぶりに小反発。米国株安を嫌気し売りが先行して始まったが、円相場の軟化を受け輸出関連株の一角に買い戻しが入った。平均株価は前日比8円高の9567円と小反発して引けた。円相場が1ドル=81円台に下落したが、自動車株は総じて軟調な動き。
