【株価】円相場高止まりが懸念材料
円相場高止まりが懸念材料、自動車株は高安まちまち。日産自動車が9円高の847円と反発。スズキ、いすゞ、日野自動車もしっかり。
【株価】低燃費のダイハツが上昇
全体相場は反落。前日の欧米市場の下落、円相場の高止まりを嫌気し、輸出関連株を中心に売りが先行。対ユーロでも円高が進行したことから、引けにかけて下げ幅を拡大した。
【株価】日産、インドの提携中止報道が懸念材料
全体相場は小反発。外為市場での円高基調が懸念要因ながら、3連休控えで見送り気分が強く、売り買いともに低水準。売買代金、売買高ともに6月13日以来1か月ぶりの低水準となった。
【株価】円高警戒も海外勢の買戻しが入る…日産、ホンダが堅調
全体相場は反落。円相場が一時1ドル=78円台半ばに進行したことを嫌気し、輸出関連株を中心に売りが先行。売り一巡後は買戻しが入り、平均株価は前日比27円02銭安の9936円12銭と小幅に下落して引けた。
【株価】買い戻しが優勢、反発
全体相場は3日ぶりに反発。欧米市場の下落を受け売り先行で始まったが、円高の一服と中国・上海市場の堅調な動きを好感。買い戻しが優勢となり、平均株価は前日比37円22銭高の9963円14銭と反発して引けた。自動車株は高安まちまち。
【株価】いすゞが逆行高…大手証券の投資判断引き上げを好感
欧州財政不安の再燃に対する不安、欧米市場の下落、為替円高など悪材が重なり、輸出関連株を中心に売りが先行。平均株価は前日比143円61銭の9952円92銭と、5日以来1週間ぶりに1万円大台を割り込んだ。
【株価】ホンダ、営業赤字報道嫌気で反落か
全体相場は反落。先週末の米国市場が、雇用統計が市場予想を下回ったことから反落。為替円高も加わり、輸出関連株を中心に売りが先行した。上海市場の堅調な動きが下支えしたが、平均株価は前週末比68円20銭安の1万0069円53銭と反落して引けた。
【株価】米景気回復期待が後押し、大手3社中心に反発
全体相場は反発。米国景気の回復期待、円安を背景に輸出関連株に買いが先行。利益確定の売りが頭を押さえる展開ながら、平均株価は前日比66円59銭の10137円73銭と東日本大震災後の高値を更新した。
【株価】三菱が逆行高…低価格版 i-MiEV に期待
全体相場は8日ぶりに反落。前日までの7連騰で平均株価は500円強上昇していたとあって、幅広い銘柄に利益確定の売りが出た。
【株価】震災当日以来4か月半ぶりの高値水準
全体相場は7日続伸。ギリシャ財政問題の進展、米国経済の先行きに対する警戒感の後退などから、主力銘柄に買いが先行。後場入り後は海外投資家の買いに対する観測を背景に買いが入り、平均株価は1万円大台を回復した。
