
【株価】決算発表のホンダが続落
全体相場は続落。円高の進行を嫌気し、輸出関連株に売りが先行。好業績銘柄が個別に物色されたが、幅広い銘柄が売られる展開。平均株価は前日比163円安の8202円と9月9日以来の安値水準に下落した。

【株価】FOMC控え金融政策に注視
全体相場は反落。材料難で方向感に乏しい中、好業績銘柄に買いが集中する一方で幅広い銘柄に売りが先行。平均株価は前日比21円安の9366円と小反落して引けた。11月初旬の米連邦公開委員会(FOMC)を控え、市場は今後の金融政策の行方を注視している。

【株価】全体が3日ぶり反発、自動車は全面高
全体相場は3日ぶりに反発。円高の一服を受け、輸出関連株に買いが先行した。一方で金融株が売られたため、平均株価は前日比9円高の9387円と小幅の上げにとどまった。

【株価】総じてさえない…フーガHV 発表の日産も下げる
全体相場は続落。円相場が1ドル=80円台の高値圏での動きとなったことから、輸出関連株が売り先行の動き。平均株価は前日比23円安の9377円と3日ぶりに9400円台を割り込んだ。ただ、企業業績の改善期待が下支えし、小幅の下げにとどまった。

【株価】15年ぶりの80円台半ば
全体相場は反落。朝方は方向感のない動きとなったが、後場入り後に円高が進んだことから売りが優勢な展開。好業績が個別物色される動きとなり、平均株価は前週末比25円安の9401円と小反落して引けた。

【株価】全面高、ホンダがトヨタを下回る
全体相場は反発。欧米市場の流れを受け、輸出関連株を中心に買いが先行。ただ、この日から始まる20か国・地域財務相・中央銀行総裁会議(G20)を控え、模様眺めムードが支配的。

【株価】外資系投資会社がトヨタの投資判断を引き上げ
全体相場は続落。米国株高を受けて高く始まったが、後場入り後は円高の進行に対する警戒感が上値を押さえる展開。輸出関連株、金融株が売られ、平均株価は前日比5円安の9376円と小幅続落して引けた。

【株価】マツダの次世代車に反応
全体相場は続落。中国の利上げ、ブラジルの資本流入規制などから警戒感が強まり、朝方から売りが先行。上海市場が上昇したことで引けにかけ下げ渋ったが、平均株価は前日比157円安の9381円と4日以来半月ぶりの水準に下落して引けた。

【株価】米市場の流れで金融株が反発
全体相場は3日ぶりに反発。米国市場の流れを受け、メガバンクを中心に金融株が反発。円高の一服から輸出関連株も堅調な動きとなり、平均株価は前日比40円高の9539円と反発して引けた。自動車株は高安まちまち。

【株価】フォードのマツダ株売却報道で…
全体相場は続落。先週末のハイテク株高を受け、買いが先行してスタート。しかし、1ユーロ=112円台に円高が進んだことから見送り気分が台頭。