
【株価】エジプト情勢が重しもプラス圏
全体相場は3日ぶりに反発。米国市場の反発を受け、好業績銘柄を中心に買い戻しが活発化。エジプト情勢や円高が重しになったが、平均株価は前日比36円高の1万0274円とプラス圏で引けた。

【株価】円高を嫌気、ホンダ50円安
全体相場は続落。先週末の米国市場の急落、円高を嫌気し、幅広い銘柄が売られた。平均株価は前週末比122円安の1万0237円と大幅に続落して引けた。円相場が1ドル=82円を割り込んだことが売りを誘い、自動車株は軟調な動きが目立った。

【株価】国債格付け引き下げ影響は限定的
全体相場は反落。週末控えとあって模様眺め気分が強い中、主要企業の決算内容を見極めたいとのムードが支配的。国債格付け引き下げの影響は限定的だったが、中国・上海などアジア市場の下落も投資家心理を冷やした。

【株価】ホンダ、連日の昨年来高値更新
全体相場は続伸。欧米市場や中国・上海市場の堅調な動きを受け、輸出関連株を中心に買いが先行。平均株価は前日比76円高の1万0478円と続伸して引けた。自動車株は全面高。

【株価】トヨタ、120万台リコールで反落
全体相場は3日ぶりに反落。新規の手掛かり材料が見当たらない中、円相場が1ドル=82円水準に上昇したことから利益確定売りが先行。輸出関連株を中心に売りが出て、平均株価は前日比62円安の1万0401円と反落して引けた。自動車株は高安まちまち。

【株価】米市場続伸でトヨタ、ホンダに期待感
全体相場は続伸。米国市場の続伸、企業業績に対する期待を背景として、主力銘柄への買いが継続。平均株価は前日比119円高の1万0464円と続伸した。自動車株は全面高。

【株価】期待される シビック 新型
全体相場は3日ぶりに反発。先週末の米国株高、円相場の落ち着きを好感し、好業績期待銘柄を中心に買いが先行。平均株価は前週末比70円高の1万0345円と反発して引けた。

【株価】昨年末以来の低水準、富士重が反発
全体相場は続落。昨年10〜12月期決算発表の本格化を控え、利益確定の売りが優勢。週末控えとあって幅広い銘柄が売られ、平均株価は前日比162円安の1万0274円。

【株価】総じてさえない自動車
全体相場は4日ぶりに反落。中国の金融引き締め政策に対する警戒感から、主力銘柄の利益確定売りが活発化。平均株価は前日比119

【株価】悪材料には反応薄、自動車は堅調
全体相場は3日続伸。円相場が1ドル=82円台前半に強含んだが、悪材料には反応薄。中国・上海市場の堅調な動きが下支えし、平均株価は前日比38円高の1万0557円と続伸して引けた。