
【株価】自動車は高安まちまち
全体相場は反発。対ドル、対ユーロで円高に振れたことを嫌気し、輸出関連株に売りが先行。しかし、後場入り後は、香港・上海市場が底固い動きとなったことから買い戻しが入った。結局、平均株価は前日比51円高の9988円と反発して終了した。

【株価】1万円台を割り込む
体相場は反落。朝方は底固い動きが続いたが、金融引き締めに対する警戒感から中国・上海市場が急落すると地合いが悪化。円高・ユーロ安も影響し、輸出関連株を中心に売りが膨らんだ。

【株価】円相場下落、大手3社中心に値上がり
全体相場は反発。円相場の下落を好感し、自動車、電機など輸出関連株に買いが先行。上値では利益確定の売りが出たが、平均株価は前週末比86円高の1万125円と反発して引けた。

【株価】朝鮮半島情勢を懸念、模様眺め気分
全体相場は反落。円安を好感して輸出関連株を中心に買いが先行したが、後場入り後は利益確定の売りに押される展開。休暇中の海外投資家が多い上、週末控え、朝鮮半島情勢の先行き懸念から、模様眺め気分が強まった。平均株価は前日比40円安の1万39円と下落して引けた。

【株価】韓国市場の反発で安心感
全体相場は小反発。海外市場の堅調、特に韓国市場の反発が安心感を誘った。円安も好感し、輸出関連株が買われた。平均株価は前日比49円高の1万0079円で引けた。自動車株は全面高。

【株価】朝鮮半島情勢の緊迫を嫌気
全体相場は5日ぶりに反落。朝鮮半島情勢の緊迫化、欧米市場の下落を嫌気し、売りが先行した。もっとも一方的に売り込む展開とはならず、下値では買いが入った。平均株価は22日比85円安の1万0030円と1万円大台は維持して引けた。

【株価】平均は5か月ぶりの高値
全体相場は4日続伸。欧州の財政・金融不安の一服、円安を好感し、輸出関連株を中心にに買いが先行。平均株価は前週末比92円高の1万0115円と6月21日以来5か月ぶりの高値水準まで買われた。

【株価】前日の1万円台回復で達成感
全体相場は3日続伸。米国市場の上昇、円安を好感した買いが先行したが、前日の1万円台回復で目先達成感が台頭。週末控えの上、中国市場の下落なども加わり、利益確定の売りに押される展開となった。

【株価】1ドル=83円台半ば
全体相場は小反発。欧米市場の下落を受け安く始まったが、円安を好感した買いが輸出関連株に入った。アイルランドの財政不安、中国の金融引き締めに対する警戒感から商いは低調だが、平均株価は前日比14円高の9811円と小反発して引けた。

【株価】上海市場の急落で一変
全体相場は反落。円相場の下落を受け続伸して始まったが、中国・上海市場の急落で相場が一変。利益確定の売りが相次ぎ、平均株価は前日比30円安の9797円と反落して引けた。自動車株は高安まちまち。