全体相場は反落。中国、米国など海外主要国の景気減速に対する警戒感から、輸出関連株を中心に売りが先行。28日から30日にかけ米英市場が3連休とあって見送り気分が強い中、平均株価は前日比40円安の9251円と続落して引けた。自動車株は総じて軟調な動き。
ホンダが25円安の3070円と反落。トヨタ自動車が20円安の3335円、日産自動車が4円安の796円と反落した。スズキ、ダイハツもさえない。
こうした中、日野自動車が4円高の436円、いすゞが9円高の366円と続伸。
マツダが201円、富士重工が585円で変わらず。