
【株価】トヨタなど好業績銘柄に買い
全体相場は小幅続落。3連休控えとあって、模様眺め気分が大勢。高値水準で推移しているとあって利益確定の売りも出やすい状況だったが、トヨタ自動車を筆頭に好業績銘柄への買い意欲も強く、相場を下支え。

【株価】トヨタ急進---米運輸省が「問題なかった」
全体相場は4日ぶりに反落。前場は米国市場の続伸を受け、買いが先行。平均株価は一時、9か月ぶりの1万0700円台を付けた。しかし、中国・上海市場などアジア市場の軟調な動きから、引けにかけて売りが優勢。結局は、18円安の1万617円と小反落して引けた。

【株価】好決算スズキが反落
全体相場は3日続伸。米NY市場の6日続伸など海外株高が買いを誘い、金融株を中心に買いが先行。平均株価は前日比43円高の1万0635円で引け、連日で今年の高値を更新した。輸出関連株は上値が重く、自動車株は軟調な動きが目立った。

【株価】9か月ぶりの高値水準
全体相場は続伸。前週末、米国市場が1月の雇用統計改善を好感して買われた地合いを受け継ぎ、好業績銘柄を中心に買いが先行。円相場が1ドル=82円台に軟化したことも下支え要因となり、平均株価は前週末比48円高の1万0592円と続伸。

【株価】全体相場は反落、自動車は全面安
全体相場は反落。新規の手掛かり材料に乏しく、円相場が1ドル=81円台で高止まりする中、主力銘柄が利益確定の売りに値を消す展開となった。平均株価は前日比26円安の1万0431円と小反落した。

【株価】トヨタ自動車が買いを集め続伸
全体相場は大幅続伸。米国市場の上昇、エジプト情勢の緊迫感の後退を追い風に、好業績銘柄を中心に全面高商状となった。平均株価は前日比182円高の1万0457円と4日ぶりの高値水準で引けた。

【株価】エジプト情勢が重しもプラス圏
全体相場は3日ぶりに反発。米国市場の反発を受け、好業績銘柄を中心に買い戻しが活発化。エジプト情勢や円高が重しになったが、平均株価は前日比36円高の1万0274円とプラス圏で引けた。

【株価】円高を嫌気、ホンダ50円安
全体相場は続落。先週末の米国市場の急落、円高を嫌気し、幅広い銘柄が売られた。平均株価は前週末比122円安の1万0237円と大幅に続落して引けた。円相場が1ドル=82円を割り込んだことが売りを誘い、自動車株は軟調な動きが目立った。

【株価】国債格付け引き下げ影響は限定的
全体相場は反落。週末控えとあって模様眺め気分が強い中、主要企業の決算内容を見極めたいとのムードが支配的。国債格付け引き下げの影響は限定的だったが、中国・上海などアジア市場の下落も投資家心理を冷やした。

【株価】ホンダ、連日の昨年来高値更新
全体相場は続伸。欧米市場や中国・上海市場の堅調な動きを受け、輸出関連株を中心に買いが先行。平均株価は前日比76円高の1万0478円と続伸して引けた。自動車株は全面高。